航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,368件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
とっても寂しい天津浜海国際空港 !?
搭乗写真
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国際線エプロンから見た天津浜海国際空... 続き
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最初の保安検査を抜けてすぐのJALの... 続き
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この時間の出発便はJAL840便だけ... 続き
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薄暗い107搭乗ゲート。
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スポットに到着したJALのB737-... 続き
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お馴染みの国際線仕様のエコノミーシー... 続き
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シート背面のテーブルの留め具に「RE... 続き
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早く降りられるようにビジネスのすぐ後... 続き
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エプロン側から見たスポット107。
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離陸直後の天津の市街地。
天津でもP... 続き -
往路は九州名物でしたが、復路は中華料... 続き
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上空から見えた仁川国際空港。
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セントレアはランウェイ18運用らしく... 続き
総評
JALの名古屋=天津線が就航20周年ということで、今回は敢えて天津経由で北京にやって来ました。
無事4日間の北京観光を終えて天津浜海国際空港に到着しました。
国際線が発着している第1ターミナルの入り口を入ると、中国人の係官が「荷物をすべてベルトコンベアに乗せろ」と合図します。言われるままに荷物をX線検査機に。そして金属探知機をくぐってから念入りにボディチェック。どうもターミナルビルの入り口を入った所が保安検査場になっているようです。
この保安検査の後、荷物を受け取って進むと、各航空会社のカウンターがあります。JALのカウンターでチェックインするとともに手荷物を預けて、出国審査に進みます。
難なく出国審査を済ますともう一度保安検査があり、機内持ち込み手荷物のチェックとボディチェックが行われます。ここを過ぎるとやっと搭乗口へ向かうことができます。
しかし、「ん・・・。何か変。」4日前に到着した時には感じなかった違和感があります。この空港の国際線出発ロビー、とっても寂しいんです。
お客が1組しかいないレストランが1軒、カフェが1軒、売店が1軒しか営業していないうえ、照明もほとんど落としてありロビー全体が薄暗いんです(写真を見てください)。
この時間(現地時間14:00)の出発はJAL840便だけなので、ロビーには名古屋に向かうお客さんしかいません。まあおかげで空港職員に咎められることもなく、ウィンドウの反射も気にすることもなく飛行機の写真を撮りまくることができました。
搭乗前のレビューが長くなってしまいました。申し訳ありません。
【機内食・ドリンク】
往路便と一緒で、ドリンクの後にすぐ食事でした。
やはりメニューは選択できず、「中華風の鶏と野菜の炒め物」と「スモークサーモン」、「ジャージャー麺」。デザートに「フルーツ」と「プリン」でした。
【座席(シート)】
これも往路と同じ定番の国際線仕様のエコノミーシートです。往路は一番後方の57Kを取りましたが、復路は早く降機できるようにできる限り前方の16Aを取りました。
【機内スタッフ】
若いCAさんが多かったせいでしょうか、降機する時もさわやかな笑顔で見送っていただきました。
【エンターティメント】
往路で映画観てしまったので音楽聞いてました。安っぽいヘッドフォンはともかく、ひじ掛けにあるコントローラーは反応が悪くて使いにくいです。
【トイレ・洗面台】
トイレは使いませんでした。
【機材コンディション】
ひじ掛けのコントローラー以外は、特に問題なく快適でした。
【空港サービス】
天津浜海空港のJALのチェックインカウンターの方にはいろいろお世話になりました。
【総合評価】
北京首都国際空港や上海浦東国際空港に比べると天津浜海国際空港はずいぶんと寂れた空港です。「空いていていい」と言えばそれまでですが、お土産や免税品もまともに買えませんでした。
こんな空港でもそこそこのレベルのサービスを提供しているJALはさすがだと思いました。
無事4日間の北京観光を終えて天津浜海国際空港に到着しました。
国際線が発着している第1ターミナルの入り口を入ると、中国人の係官が「荷物をすべてベルトコンベアに乗せろ」と合図します。言われるままに荷物をX線検査機に。そして金属探知機をくぐってから念入りにボディチェック。どうもターミナルビルの入り口を入った所が保安検査場になっているようです。
この保安検査の後、荷物を受け取って進むと、各航空会社のカウンターがあります。JALのカウンターでチェックインするとともに手荷物を預けて、出国審査に進みます。
難なく出国審査を済ますともう一度保安検査があり、機内持ち込み手荷物のチェックとボディチェックが行われます。ここを過ぎるとやっと搭乗口へ向かうことができます。
しかし、「ん・・・。何か変。」4日前に到着した時には感じなかった違和感があります。この空港の国際線出発ロビー、とっても寂しいんです。
お客が1組しかいないレストランが1軒、カフェが1軒、売店が1軒しか営業していないうえ、照明もほとんど落としてありロビー全体が薄暗いんです(写真を見てください)。
この時間(現地時間14:00)の出発はJAL840便だけなので、ロビーには名古屋に向かうお客さんしかいません。まあおかげで空港職員に咎められることもなく、ウィンドウの反射も気にすることもなく飛行機の写真を撮りまくることができました。
搭乗前のレビューが長くなってしまいました。申し訳ありません。
【機内食・ドリンク】
往路便と一緒で、ドリンクの後にすぐ食事でした。
やはりメニューは選択できず、「中華風の鶏と野菜の炒め物」と「スモークサーモン」、「ジャージャー麺」。デザートに「フルーツ」と「プリン」でした。
【座席(シート)】
これも往路と同じ定番の国際線仕様のエコノミーシートです。往路は一番後方の57Kを取りましたが、復路は早く降機できるようにできる限り前方の16Aを取りました。
【機内スタッフ】
若いCAさんが多かったせいでしょうか、降機する時もさわやかな笑顔で見送っていただきました。
【エンターティメント】
往路で映画観てしまったので音楽聞いてました。安っぽいヘッドフォンはともかく、ひじ掛けにあるコントローラーは反応が悪くて使いにくいです。
【トイレ・洗面台】
トイレは使いませんでした。
【機材コンディション】
ひじ掛けのコントローラー以外は、特に問題なく快適でした。
【空港サービス】
天津浜海空港のJALのチェックインカウンターの方にはいろいろお世話になりました。
【総合評価】
北京首都国際空港や上海浦東国際空港に比べると天津浜海国際空港はずいぶんと寂れた空港です。「空いていていい」と言えばそれまでですが、お土産や免税品もまともに買えませんでした。
こんな空港でもそこそこのレベルのサービスを提供しているJALはさすがだと思いました。
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