那覇弾丸フライト、帰路はちょっと寄り道して特等席に初搭乗。 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

2024年05月05日に撮影されたJAL (日本航空)の航空機写真

© mix nutsさん

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...
日本
IATA | ICAO
JL | JAL
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
那覇弾丸フライト、帰路はちょっと寄り道して特等席に初搭乗。

航空会社
日本航空
便名
JL908
ファースト
搭乗日
2018/06
路線
那覇 → 羽田(東京)
機体記号
JA8985
機材
Boeing 777-246
総評:5
5ッ星
機内食・ドリンク
5ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
4ッ星
トイレ・洗面台
5ッ星
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
5ッ星
口コミ投稿者
planetさん
アクセス数
746
投稿日
2018/07/03

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    一般の手荷物検査場は結構な人の波。今... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    特等席利用者専用の手荷物検査場はガラ... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    専用入り口とラウンジは直結されていて... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ラウンジ乞食には、ワンランクアップし... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ラウンジの食事だけでも、とりあえず満... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    親子連れに続いて搭乗開始。ビジネス路... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    一昔前の国際線のソロシートに近い感じ... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    国内線の特等席は初めてなんで、色々確... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    使うことはなかったが、座席脇のスイッ... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    電動と思い込んでたので、押してもうん... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    布製のおしぼりは当然っていやぁ、当然... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    これが何物か、なかなか分からなかった... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ワインには全然興味がないので、森伊蔵... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    森伊蔵をロックで。もちろんお代わりし... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    機内食は一択。今回は羽田着便。チキン... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ランチで食べたら1500円ぐらいです... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    アペタイザーはローストポークと何たら... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    メインは鱸の白ワイン蒸しの何たらかん... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    森伊蔵と一緒に出されたおつまみと食事... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    優しいお味でした。淹れたての緑茶に合... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    フライトマップを見ていても、出発の遅... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    さすが大型機には大勢のCAさんが乗ら... 続き
  • 写真の種類:トイレ・化粧台
    JLの国際線の特等席にはウォシュレッ... 続き

総評

セントレアを夕方に那覇へ向けて立ち、翌日の昼便でもう帰るという予定だったが、現地で急に気が変わってしまい、ファーストクラスに乗って東京経由で帰ることに。

国際線や、国際線仕様の成田便を何度か経験しているが、国内線の特等席は初めて。さて、どんなものでしょう。

特等席専用保安検査場から入場。そこから初めてのダイヤモンド・プレミアラウンジへ。まぁ、普段利用しているサクララウンジとそんなに変わるものでもなさそうですが。

サクララウンジに比べると人口密度はやや少なめだけど、どこにでも座れるような感じではなく、他の人たちとの距離感を保ちながら座席を決める。

雰囲気にそれほどの違いは感じられず、目立ったところは、ビールの銘柄がワンランク上がっているのと選択肢が増えていること。オリオンを含めて4銘柄のプレミアビール。それにサクララウンジにはないカレーパンやスープなどがあることぐらいか。なぁんだ、もうちょっと高級感を期待したんだけどなぁ。

カレーパンをビールで流し込んで搭乗口へ。
親子連れが入った後に続く。

座席は明るい革シート。昔の国際線で使われてたソロシートに近いイメージか。座り心地は悪くない。もちろん前後の空間や横幅も文句たれるようなものではなし。

定刻にドアが閉まったものの、なかなか動き出さない。滑走路が混んでいるみたいだ。なんだかんだで50分近く遅れてしまった。でも、まぁ、息苦しくなるような席ではなかったのが幸いしたか、それほど気にはならなかった。

さて、特等席のおもてなしは、どうでしょう。
布製のおしぼりが出てくるのは悪くないというか、当たり前ですね。

食事は街の小洒落たレストランで、1500円ぐらいのランチといったところでしょうか。森伊蔵が飲放題なのは個人的には満足です。

座席周りはボタンを押してもうんともすんとも動かない。電動と思ってたら、全て手動で動かさないとダメでした。なぁんだ。

今回入手した都道府県シールは12枚。さすが大型機には大勢のCAさんが乗ってるんですね。

背もたれを倒して1時間ほどウトウト。搭乗機は東京湾を大きく回り、B滑走路へ着陸。結局遅れを取り戻すことはなかったけど、食事や快適なシートのおかげで不満なし。いいフライトでした。

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