久しぶりのJALは元なつぞらジェット JL3118便搭乗記 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

2月20日に日帰りで新千歳空港へ行ったときの帰りに利用したJL3118便の搭乗記です。

朝10時15分にMM461便で新千歳空港へ到着し、その後道東から来た友達と合流し新千歳空港内で食べたり、遊んだりして1日過ごしていました。

17時30分にバスで帰る友達と別れて自分は帰りの飛行機の搭乗手続きをしました。
土曜日の夕方ということもありましたが空港内にも人はあまりいなく、保安検査場も待ち時間はまったくなく、すんなり通過することが出来ました。
搭乗待合室もガラガラでこんな新千歳空港見たことないって感じがしました。
こんな経験も出来るはある意味レアなのではと思ってしまいました。
時間が少しありましたので初めて新千歳空港のサクララウンジを利用しました。
この日のJALの新千歳-中部便は新型コロナウイルスの影響でこの　JL3118便が唯一飛んだ便でした。

この便にアサインされた機材は2019年春期の連続テレビ小説なつぞらの塗装がされていたJA346Jでした。
新型クラスJの機材ではありませんでしたが特別塗装機だった機材なのはうれしかったです。
この便の搭乗率は4割〜5割くらいだったと思います。
クラスJはほぼ満席でしたが、普通席はかなり座席に空席が目立ったおりクラスJの人気さが伺えました。


【機内食・ドリンク】
1回目は新スカイタイムをいただき、CAさんが「おかわりいかがですか??」と周ってきたので2回目はコンソメスープをいただきました。
ドリンクのおかわりを聞かれたのは初めてでした。
【座席（シート）】
年数が経っていましたが問題ありませんでした。
【機内スタッフ】
JALらしい丁寧な対応でした。
【エンターティメント】
機内誌を読ませていただき、無料の機内Wi-Fiサービスを利用させていただきました。
【トイレ・洗面台】
問題ありませんでした。
【機材コンディション】
問題はありませんでした。
【空港サービス】
優先搭乗サービスがありましたがほとんど利用する人はいなくすぐに後方列からの案内になりました。
【総合評価】
久しぶりのクラスJでしたがやはり座席が広くて快適でした。
飲み物も2杯いただけたりと普段なかなか出来ないことを経験出来たと思います。
搭乗客数も少なかったので出発時間も少し早くなり、15分くらい早く到着しました。
1時間55分快適な空の旅でした。

搭乗の詳細データです。

座席番号

2K

搭乗クラス

クラスJ

区間マイル

614マイル

出発予定時刻

18時40分

搭乗時刻

18時25分

出発時刻

18時35分

飛行高度

32000ft

飛行速度

670km

到着予定時刻

20時35分

到着時刻

20時25分

予定飛行時間

1時間55分

出発空港 天気・気温

曇り 3度

出発ゲート・スポット

11

離陸滑走路

01L

到着空港 天気・気温

晴れ 13度

到着ゲート・スポット

7

着陸滑走路

36

メモ

航空路はY14→Y１２→Y１２１でした。 HA(ハワイアン航空)5438便とのコードシェア便でした。 この機材はJL2501便で関西国際空港から到着し、中部国際空港到着後は翌々日JL３１０３便として新千歳空港行きとなりました