〈緊急事態宣言下の国内線〉 JL494搭乗記 - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

2020年02月03日に撮影されたJAL (日本航空)の航空機写真

© STAR TEAMさん

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...
日本
IATA | ICAO
JL | JAL
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
〈緊急事態宣言下の国内線〉 JL494搭乗記

航空会社
日本航空
便名
JL494
エコノミー
搭乗日
2021/02
路線
高知 → 羽田(東京)
機体記号
JA311J
機材
Boeing 737-846
総評:5
5ッ星
機内食・ドリンク
5ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
5ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
5ッ星
口コミ投稿者
Cassiopeia737さん
アクセス数
220
投稿日
2021/02/27

搭乗写真

  • 写真の種類:機窓・風景
  • 写真の種類:機窓・風景
    房総半島の先端
  • 写真の種類:機窓・風景
    羽田空港に到着

総評

 およそ一年半ぶりにJALの国内線を利用しました。緊急事態宣言発出下、航空会社も減便を強いられる状況での搭乗でした。羽田-高知線は1日1往復または2往復にまで減っており(普段は5往復)高知空港ターミナルは閑散としていました。

 搭乗についても、以前からの事前改札・優先搭乗に加えて座席列番号での搭乗が実施されていました。機内混雑緩和のため、とはいいつつも、搭乗客はあまりソーシャルディスタンス等を意識しない態度だったので、効果は少し疑問があります。

 フライト中のサービスは、客室乗務員の方がマスクに加えてゴーグル・手袋を着用しての実施。コロナ禍では安心できるサービス形態かもしれませんが、なかなか物々しい雰囲気があります。ドリンクサービスは通常通りでしたが、枕・毛布の提供は実施されませんでした。

 フライト自体はいたって平常、あっという間に房総半島に達し、降下・着陸。緊急事態宣言下の東京へと向かいます。
 普段と異なる雰囲気ではありましたが、それでも搭乗客に安心を感じさせるJALのサービスには、これからも利用したいと思わせるものがあります。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
30K
搭乗クラス
Y
区間マイル
393
出発予定時刻
11:45
出発時刻
11:42
飛行高度
25,000ft
飛行速度
510kts
到着予定時刻
13:00
到着時刻
12:49
出発ゲート・スポット
#2
離陸滑走路
14
到着ゲート・スポット
#24
着陸滑走路
32L

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