Rating: 3
Author: Michael Fujii

航空会社 JAL (日本航空)

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...

国: 日本
IATA | ICAO: JL | JAL
メンバー評価: 搭乗レビュー 4.08 [8,383件]
アライアンス: ワンワールド

搭乗レビュー
うしま(奄美大島)・きゃー(喜界島)への旅③

航空会社: 日本航空
便名: JL3832
エコノミー

搭乗日: 2021/05
路線: 喜界島 → 奄美

機体記号: JA03JC
機材: ATR ATR-42-600

総評：3: 3ッ星

口コミ投稿者: Michael Fujiiさん

アクセス数: 143
投稿日: 2021/05/26

総評

１泊の喜界島（喜界語名：Kyaa）を終えて日本エアコミューターJapan Air Commuter Co., Ltd.【IATA: JC／ICAO: JAC】運航のJAL便で奄美大島（奄美語名：Ushima）に戻ります。往路の時のように天候調査中ではなく、曇りですが雨による影響はなく飛び立てました。往路の時は雨のせいで写真も少なかったですが、田舎の駅のようで魅力的な喜界空港【IATA: KKX／ICAO: RJKI】の画像も掲載します。

搭乗写真：出発空港での写真

喜界空港（英語：Kikai Airport／喜界語：Kyaa KuuKoo）【KKX／RJKI】の搭乗施設（ターミナルでいいのかもしれませんが敢えてこう書きました）の正面です。
搭乗写真：出発空港での写真

喜界空港の建物に入ると目の前に搭乗施設があり向かって左に搭乗口へ向かう保安検査施設があり、右側が到着の荷物受取場となっています。
空港旅客業務は喜界バスの運行も行っている奄美航空が行っています。
搭乗写真：出発空港での写真

右奥に喜界島特産品空港売店があり、入って左側に軽食を食べられる食堂があります。
搭乗写真：出発空港での写真

喜界町キャラクターの「よろこびと」が『うもーり（「いらっしゃいませ」の意味の喜界語）』で迎えてくれます。
搭乗写真：出発空港での写真

保安検査を通ると別棟の搭乗待合室があります。
搭乗写真：出発空港での写真

搭乗口はひとつで普段はシャッターが降ろされていて、搭乗開始直前にシャッターを上げます。
搭乗写真：出発空港での写真

就航便が限られている為、案内表示は印刷したものをプラスチックケースにいれて表示してあります。
搭乗写真：搭乗機(外観)

待合室からこれから乗る機材が見えます。
搭乗写真：出発空港での写真

エプロン側から喜界空港の搭乗施設（ターミナル）を見るとまさに田舎の駅舎そのもの。
手前右側のプレハブのような施設が待合室のある建物です。
搭乗写真：搭乗機(外観)

JACの社名が見える角度から今日の機材の写真を撮り搭乗します。
搭乗写真：座席（シート）

ATR42-600は最前列右側が後ろ向きの席です。
搭乗写真：座席（シート）

最前列からみた機内の様子。この日の乗客は私を含め6名でした。
搭乗写真：機窓・風景

滑走路へ向かいます。
搭乗写真：機窓・風景

向かって左側（西側）に海がみえます。
搭乗写真：機窓・風景

離陸すると眼下に喜界島と海の様子が広がります。
搭乗写真：機内エンターティメント・アメニティ

機内販売の案内。
しかし16マイル、正味５分程度の飛行時間なのでCAも着席したままです。
搭乗写真：機内エンターティメント・アメニティ

機内販売の案内（裏面）。
搭乗写真：機内エンターティメント・アメニティ

安全のしおり
搭乗写真：機内エンターティメント・アメニティ

日本エアコミューターのオリジナル冊子「JAC NOW～ゆいタイム～」。
これを撮影したらもう降下は始まっています。
搭乗写真：機窓・風景

奄美大島が見えてきました。
搭乗写真：機窓・風景

晴れていたらさぞ綺麗だろうと思われるような珊瑚礁が海の中に見えます。
搭乗写真：機窓・風景

急激な降下で珊瑚礁がくっきり見えてきます。
搭乗写真：機窓・風景

奄美空港に着陸
搭乗写真：到着空港での写真

たいした距離ではありませんがバスでターミナルまで移動