航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,383件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
まるで浦島太郎の気分 JALの国際線に2年ぶりの搭乗
- 口コミ投稿者
- planetさん
搭乗写真
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2年ぶりに羽田のJALのチェックイン... 続き
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当然ラウンジに寄るのも2年ぶりです。... 続き
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ラウンジ内は人同士の接触を避けるため... 続き
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スマホから食事の注文、シャワー利用の... 続き
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握り寿司を頼みました。アルコールはと... 続き
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懐かしのたい焼きもメニューに残ってい... 続き
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コンコースの免税店は相変わらずシャッ... 続き
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上級利用者ほどゲートに早く並ぶという... 続き
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搭乗機はフラッグシップのB773でし... 続き
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エコノミー席の最前列には、事前指定席... 続き
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最前列席はくつろぎの空間です。肘掛け... 続き
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搭乗率は2割を切っているかもしれない... 続き
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D滑走路から離陸した機体が右旋回する... 続き
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エビスビールをちびちび、あられをぽり... 続き
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メニューは数名のシェフの作品を集めた... 続き
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豆腐の油焼きとうまみ鶏肉味噌...と... 続き
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期待に違わず見た目ほどのコッテリ感は... 続き
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しゃきしゃきした食感のサラダ。機内食... 続き
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お馴染みのハーゲンダッツ。これがある... 続き
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食後は鶴丸カップに紅茶。ほっとする瞬... 続き
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エコノミー席にもウォシュレットが備わ... 続き
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今回は試すことがありませんでしたが、... 続き
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着陸前に菓子パンと飲み物が配られまし... 続き
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冬の日本から夏の日差しのタイまで飛ん... 続き
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着陸前に誘導路に並ぶ飛行機の列が目に... 続き
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入国審査を終えて到着ゲートに出て、予... 続き
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専用車で病院へ寄ってからホテルまで送... 続き
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到着時のPCR検査は必須でなおかつ自... 続き
総評
コロナ禍になってJALの国際線には2年以上乗る機会がなかった。その間にいろいろ変わったこともあり、その度にちょっと驚かされた。
今回はバンコクまでの往路をJALの特典を使って発券。復路はバンコク発の往復チケットを買い予めWebから発券した。
まず最初の驚きは搭乗の数日前に、入札アップグレードの案内が届いたこと。いつからこんなの始まっていたんだろう。おまけに特典旅行でもアップグレード可とは。ただ最低入札額が高くて辞退申し上げてしまったが。
次の驚きはWebチェックインができて、搭乗券まで発券されてしまったこと。タイ入国に必要な書類のチェックも済んでないのに、こんなことで大丈夫なんだろうか。心配になってカウンターに寄って確認したら、やはり書類のチェックが必要とのこと。ワクチン接種証明書、PCR検査陰性証明書、バンコクでの1日目のホテルとPCR検査及び専用送迎車両の予約書と支払い済み証、医療保険証、往復の航空券等が一つひとつカウンターで確認してもらった。
チェックインを終え手荷物検査場へ。パソコンを取り出そうとしたら「カバンに入れたままで結構です」とのこと。おぉ、ついに面倒なことがまた一つなくなったか。これは素直に喜べる。出国審査は顔認証ゲートを通過。11月のセントレアでは窓口で不要なハンコを押されたっけ。
ラウンジも当然2年ぶり。ビュッフェ台がなくなり、QRコードで食事を頼むように変わっていた。シャワーの利用も以前のような対面式ではなく、QRコードでの予約に。人同士の接触を極力避ける方針のようだ。
頃合いを計って搭乗口に。優先搭乗ができる人ほど早くから並んでいるのは相変わらずか。早く機内へ入るといいことがあるのかな。
搭乗機はB777-300。バンコク便なのになんとファーストクラスまである4クラス設定のフラッグシップが投入されている。どうせ期間限定なんだろうけど。
搭乗率はあえて確認するまでもなくガラガラ状態。前方のクラスも同様で、のんびり過ごせそうだ。エコノミー席の最前列の予約指定は有料になったようで、赤い大きな札が座席に置いてある。離陸後に空いてたら席を移動しようとする乗客への牽制なのかな。このご時世では指定された席を動かないのがルールになっているようだけど。当方は特典利用にも関わらず、幸い無料で最前列の窓側を指定できた。
D滑走路から離陸。右旋回すると飛び立ったばかりの空港の全景が見えた。富士山は確認できず。
紀伊半島沖で飲み物のサービス開始。エビスビールとあられでまったりしていると、直ぐに食事も配膳された。二択から悩んだ末にヘルシー加減が強そうな方を選んでみた。食後は座席を倒してひと休み。横にも後ろにも人がいないので気兼ねはいらない。着陸前に菓子パンの提供もあり。満腹だったけど腹に収めた。
窓から強い陽が差し込む。RWY19Lに着陸。運航から外れた飛行機が並んでいる。何度見てもこの光景はつらいものだ。
降機すると入国書類のチェックを経てから入国審査へ。税関を出るまでに要したのは30分ほど。以前のスワンナプーム空港の混雑具合が嘘のようだ。
1泊目を予約したホテルの担当者を探して、送迎の専用車まで案内してもらう。チェックイン前に病院に寄ってPCR検査をするようだ。全てタイとは思えぬぐらいスムーズに事は運んだ。
今回はバンコクまでの往路をJALの特典を使って発券。復路はバンコク発の往復チケットを買い予めWebから発券した。
まず最初の驚きは搭乗の数日前に、入札アップグレードの案内が届いたこと。いつからこんなの始まっていたんだろう。おまけに特典旅行でもアップグレード可とは。ただ最低入札額が高くて辞退申し上げてしまったが。
次の驚きはWebチェックインができて、搭乗券まで発券されてしまったこと。タイ入国に必要な書類のチェックも済んでないのに、こんなことで大丈夫なんだろうか。心配になってカウンターに寄って確認したら、やはり書類のチェックが必要とのこと。ワクチン接種証明書、PCR検査陰性証明書、バンコクでの1日目のホテルとPCR検査及び専用送迎車両の予約書と支払い済み証、医療保険証、往復の航空券等が一つひとつカウンターで確認してもらった。
チェックインを終え手荷物検査場へ。パソコンを取り出そうとしたら「カバンに入れたままで結構です」とのこと。おぉ、ついに面倒なことがまた一つなくなったか。これは素直に喜べる。出国審査は顔認証ゲートを通過。11月のセントレアでは窓口で不要なハンコを押されたっけ。
ラウンジも当然2年ぶり。ビュッフェ台がなくなり、QRコードで食事を頼むように変わっていた。シャワーの利用も以前のような対面式ではなく、QRコードでの予約に。人同士の接触を極力避ける方針のようだ。
頃合いを計って搭乗口に。優先搭乗ができる人ほど早くから並んでいるのは相変わらずか。早く機内へ入るといいことがあるのかな。
搭乗機はB777-300。バンコク便なのになんとファーストクラスまである4クラス設定のフラッグシップが投入されている。どうせ期間限定なんだろうけど。
搭乗率はあえて確認するまでもなくガラガラ状態。前方のクラスも同様で、のんびり過ごせそうだ。エコノミー席の最前列の予約指定は有料になったようで、赤い大きな札が座席に置いてある。離陸後に空いてたら席を移動しようとする乗客への牽制なのかな。このご時世では指定された席を動かないのがルールになっているようだけど。当方は特典利用にも関わらず、幸い無料で最前列の窓側を指定できた。
D滑走路から離陸。右旋回すると飛び立ったばかりの空港の全景が見えた。富士山は確認できず。
紀伊半島沖で飲み物のサービス開始。エビスビールとあられでまったりしていると、直ぐに食事も配膳された。二択から悩んだ末にヘルシー加減が強そうな方を選んでみた。食後は座席を倒してひと休み。横にも後ろにも人がいないので気兼ねはいらない。着陸前に菓子パンの提供もあり。満腹だったけど腹に収めた。
窓から強い陽が差し込む。RWY19Lに着陸。運航から外れた飛行機が並んでいる。何度見てもこの光景はつらいものだ。
降機すると入国書類のチェックを経てから入国審査へ。税関を出るまでに要したのは30分ほど。以前のスワンナプーム空港の混雑具合が嘘のようだ。
1泊目を予約したホテルの担当者を探して、送迎の専用車まで案内してもらう。チェックイン前に病院に寄ってPCR検査をするようだ。全てタイとは思えぬぐらいスムーズに事は運んだ。
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