Rating: 4
Author: FlyHide

航空会社ジェットコネクト

2012/3/25 ジェット・ライトから名称変更。ジェット・...

現在運航されていません。運航していた当時の情報です。

国: インド
IATA | ICAO: S2 | JLL

搭乗レビュー
ジェットコネクト IXU>BOM 短距離でも軽食サービスありのフライトでした

航空会社: ジェットコネクト
便名: S20692
エコノミー

搭乗日: 2018/08
路線: アウランガーバード → ムンバイ

機体記号: VT-SJA
機材: Boeing 737-7BK

総評：4: 4ッ星

機内食・ドリンク: 4ッ星
座席（シート）: 4ッ星

機内スタッフサービス: 4ッ星
エンターティメント: 4ッ星

トイレ・洗面台: 無評価
機材コンディション: 4ッ星

地上サービス: 4ッ星

口コミ投稿者: FlyHideさん

アクセス数: 193
投稿日: 2018/09/14

搭乗写真

チェックインカウンター。就航便数が少... 続き
搭乗開始です。
機内サービスの様子。
ミールボックスの中身はサンドイッチで... 続き
安全のしおり。昔のジェットライトの名... 続き
機内誌の表紙。
Air Sickness Bag
ジェットエアウェイズの保有機材の紹介... 続き
国内線の路線図。
間もなく到着です。
エコノミークラスのシート。
ビジネスクラスのシート。

総評

アウランガーバードでの滞在を終えてムンバイへ向かいます。陸路だと8時間前後の移動時間なので、夜行列車やバスでの移動も考えましたが、結局長時間の移動が面倒に感じ、空路で移動することにしました。

空港の入口で警備員による航空券のチェックを受けてから入場。早速チェックインの手続きをしましたが、今日は満席で通路側も窓側も取れないと告げられ、3列の真ん中のシートになってしまいました。その後、搭乗口まで行くと案内板には遅延の表示が。ジェットコネクトはインド国内の短距離線を中心に飛んでいるので、夕方まで数路線飛び回っているうちに遅れが積み重なったのでしょう。客層は大半がビジネスマンらしき人達でしたが、一部の人はパソコンの電源を求めて広い搭乗フロアを彷徨っていました(コンセントは壁際に数ヶ所あるようでした)。

搭乗は出発予定時刻を5分程過ぎてから開始し、20分程の遅れで出発しました。会社名がエアサハラだった時代から使われている13年目の機体ですが、シート等の内装のコンディションは良好。ビジネスクラスの設定もあります。LCCから親会社のジェットエアウェイズと同様のサービス形態に変わったためか、機内食として無料のミールボックスが配られました。機内誌もジェットエアウェイズと共通です。

食事後は早々に降下を始め、雨季の真っ只中で雨模様のムンバイへ無事到着しました。実飛行時間が40分程度しかない短距離路線なのでサービスは期待していませんでしたが、軽食サービスもあり、若干の遅延を除けば満足度の高いフライトでした。ジェットエアウェイズのリージョナル路線部門的な位置付けのジェットコネクトですが、予約も共通化されているので、サービス内容を含め親会社とあまり変わらない感覚で利用できるのではないかと思います。