ピーチも「flightradar24」御用達？ - ピーチ 口コミ・評価

春節前の三連休を利用して、16度目一か月ぶりの台湾へ。
一年ぶりのピーチ。なんだかんだ一番利用回数の多いキャリアですね。

旅人がベンチで身体を休める深夜の静かな国際線ターミナル。カウンターはいつも通り一番奥の「Ａ」です。
チェックインする際、カウンターの奥に置いてあるPCに、Flightradar24が開かれているのが見えてしまいました。笑　エミレーツ航空が業務で使っているという話は耳にしたことがありますが、ピーチも運航状況の確認に愛用しているよう^^

私も同様、前便が遅延しているのは分かっていましたが、案の定その直後に「30分遅延見込み」とのアナウンス。
flightradarの過去フライト状況をみますとこのMM859便は、たまたまなのかここ1週間慢性的に遅延しているようで。路線拡大に伴って運用がタイトになっているのでしょうか。昔はそんなことなかったような気がするのですが。

知らぬ間に147→142へゲートチェンジ。
しかし折り返しの時間短縮にかける情熱はさすがピーチ！搭乗が始まり、窓側席の乗客からちゃちゃっと並べて、あっという間にドアクローズ。この合理性がピーチを好きになる理由の一つです。

空が明るみかけた頃、30分遅れでプッシュバックを開始。
仕事終わり徹夜で羽田まで高速運転してきた疲れか、そのあとは離陸した瞬間の記憶もないほど深い眠りへ。

３時間程眠り、いつもなら桃園に向けて着陸態勢に入っている頃なのですが、機体は未だに洋上飛行中。向かい風が余程強いようで、、、速度が出ていないのは窓の景色や音でわかるものですね。
東京-桃園のフライト時間が3時間45分もかかったのは初めてです。

雨がしとしと降る冬の桃園機場へ、結局1時間遅れて到着。
まぁ想定内の遅延ですね。
今回も電車感覚で気軽に台湾に連れてきてくれました。謝謝
この時間帯の便は時間を有効に使えますね。羽田から飛んで、週末土曜の朝９時に入国できるのは、本当に魅力的です。