搭乗レビュー
JMBの特典で快適Qsuite
- エンターティメント
- インターネット環境
総評
パリからフランクフルトへ移動してQRのQsuiteでドーハまで搭乗。
QRのトップは飛行機にもうファーストクラスは必要ないと言っているが、Qsuiteに乗るとそれがうなづける。少なくともシート、サービスなどJALの同クラスとは比べるべくもない（個人的な感想だが）。搭乗まではラウンジで。QRの専用ラウンジがあるわけでもなく、サクララウンジの方が搭乗口に近かったのでこちらを利用。
座った2B席は窓側前向き。窓まで気持ち遠いので外を眺めたり写真を撮ったりするにはちょっと不便かも。グラスで出されるオレンジジュースはいつものおいしさ。
離陸はRWY18から南へ向けて。東欧諸国を横切り黒海へ抜けた後はトルコ、イラクからチグリス・ユーフラテス川河口を経てペルシャ湾へ。シリアやイランをギリギリ避けて飛んでいく。
QRに乗ったときの楽しみはやはり食事。メニューを見るとわくわくしてくる。選択肢がいろいろあってうれしい。あれもこれも頼みたくなるが、7時間ほどの搭乗時間では2食を食べるのもきついので、贅のかぎりを尽くすというわけにもいかず。
黄色いクマさんに出迎えられるドーハでの光景が当たり前のようになってしまった。
QRのトップは飛行機にもうファーストクラスは必要ないと言っているが、Qsuiteに乗るとそれがうなづける。少なくともシート、サービスなどJALの同クラスとは比べるべくもない（個人的な感想だが）。搭乗まではラウンジで。QRの専用ラウンジがあるわけでもなく、サクララウンジの方が搭乗口に近かったのでこちらを利用。
座った2B席は窓側前向き。窓まで気持ち遠いので外を眺めたり写真を撮ったりするにはちょっと不便かも。グラスで出されるオレンジジュースはいつものおいしさ。
離陸はRWY18から南へ向けて。東欧諸国を横切り黒海へ抜けた後はトルコ、イラクからチグリス・ユーフラテス川河口を経てペルシャ湾へ。シリアやイランをギリギリ避けて飛んでいく。
QRに乗ったときの楽しみはやはり食事。メニューを見るとわくわくしてくる。選択肢がいろいろあってうれしい。あれもこれも頼みたくなるが、7時間ほどの搭乗時間では2食を食べるのもきついので、贅のかぎりを尽くすというわけにもいかず。
黄色いクマさんに出迎えられるドーハでの光景が当たり前のようになってしまった。
機内食・ドリンク
QRに乗ったときの一番の楽しみといっても過言ではないかも。いつもわくわくしながらメニューを見るのが楽しみ。今回はメーンに
-
ウエルカムドリンクで出されるオレンジ... 続き -
機内一番の楽しみのメニューです -
あまりアルコールに興味がないのが残念... 続き -
必要十分な飲み物が提供されています -
いつもたくさん食べようと思いながら、... 続き -
飛行が安定してまずはローラン・ペリエ... 続き -
もちろんナッツもあります -
アミューズ -
QRに乗ってから外れたことのないスー... 続き -
説明を受けたものの何のスープだったか... 続き -
カタール風エビ入りチャーハンとでもい... 続き -
パンももちもちで美味でした -
食後のデザートも忘れずに -
着陸前に2食目と思ったものの満腹で無... 続き
座席（シート）
前向き後ろ向きが交互するQsuite。今回は前向きの窓側2B。足先が少し狭い気もするが、全然不満のないレベル。飛行中はドアを閉めて個室に。
-
前向き窓側で専有する窓は二つ -
横幅の余裕があるほどではありませんが... 続き -
座席脇のテーブルにはクッションやアメ... 続き -
座席脇にはあらかじめボトル入りの水が... 続き -
座席の調整はいろいろできそうですが、... 続き -
奥行きは十分あります -
離陸するまではドアは開けたままです -
飛行中は照明が落とされます
エンターティメント
フライトマップのみ利用。
-
自宅にたくさん溜まって処分に困ってま... 続き
機内スタッフサービス
気さくな乗務員ばかりで楽しいフライト。
機内清潔さ
搭乗機は導入から8年目の機体。問題点は見当たらず。
-
洗面は他社と特に変わりはありません -
必要最低限のものは揃ってます
地上サービス
チェックインから搭乗まで問題なし。
出発空港での写真 ( フランクフルト )
到着空港での写真 ( ハマド )
-
ドーハへ着くといつものように黄色いク... 続き
コストパフォーマンス
EKのファーストクラスにJMBの特典で乗れなくなってからは、QRのQsuiteに乗るのが一番うまみを感じられるフライトになっている。
機窓・風景
搭乗機(外観)
-
搭乗機はB777-300
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら