初プロペラ機 - 琉球エアーコミューター (RAC) 口コミ・評価

沖縄の離島便ではよく使われているプロペラ機。
私自身は初めての利用です。
揺れるとか色々言われてますがエアラインマニアの私としては楽しみでした。
５０人乗りの小型機のため飛行機へは直接バスで向かいます。
バスを降りるとまさに登場する機体そのものが。
JA84RC
みなさん間近に飛行機を前にして写真撮影を楽しまれていました。
私ももちろんその中の一人です。
入り口には客室乗務員の方が立たれて乗客をお出迎え。
どうやら一人で担当するようです。
機内はE170よりも天井は低いもののさほど窮屈ではありません。
さあエンジン始動。
機内にはプロペラ機独特のエンジン音が響き渡るとともに、そこそこ振動も伝わってきます。
この機材DHC8-Q400ccというそうで、機材のQは英語のクワイエット。
つまり静かなという意味です。
どうやらエンジン音と逆相位の音波でノイズを消しているそうです。
それでもそこそこに音は大きいです。
離陸からほどなくして着陸態勢に。
着地した際の衝撃はかなり角が立っていてびっくりしました。
この時だけかと思いましたが、この後も変わりませんでしたので物理的に仕方がないのでしょう。
しかしながら楽しいフライトでした。