北京発のスカンジナビア航空A340、まさかの逆サプライズ!とはいえサービスも乗り継ぎも問題なくコペンハーゲンへ。《A spring has come in Europe ②》 - スカンジナビア(SAS)航空 口コミ・評価

航空会社 スカンジナビア(SAS)航空

2023年07月15日に撮影されたスカンジナビア(SAS)航空の航空機写真

© TIA spotterさん

IATA | ICAO
SK | SAS
アライアンス
スターアライアンス

搭乗レビュー
北京発のスカンジナビア航空A340、まさかの逆サプライズ!とはいえサービスも乗り継ぎも問題なくコペンハーゲンへ。《A spring has come in Europe ②》

航空会社
スカンジナビア航空
便名
SK996
ビジネス
搭乗日
2019/04
路線
北京 → コペンハーゲン
機体記号
LN-RKP
機材
Airbus A340-313X
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
4ッ星
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
5ッ星
トイレ・洗面台
4ッ星
機材コンディション
3ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
Harry Lennonさん
アクセス数
1,306
投稿日
2019/04/20

搭乗写真

  • 写真の種類:座席(シート)
    反対側のウインドウシートまで見晴らし... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    北京首都空港T-3。同フロア内にある... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    セキュリティを抜けた先は、また広々と... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    Air Chinaのラウンジは向かっ... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    エスカレータで上階に上がったところが... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    上階に上がったラウンジ入り口にある案... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    提供しているミールやドリンクはかなり... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    Wifiコードは、入り口の発券機にボ... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    お国柄、お茶いろいろ。美味しかったで... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    しっかりと食事できる内容が一通り揃っ... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    試したくなるチャイニーズフード。うま... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    中国ワイン。さらっとしていて中々美味... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ぬるいのもお国柄?にしてもちょっとぬ... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    Wifiにフラれてしまったのでひたす... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    シルバーのサンシェードが渋い往年選手... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    真ん中の共有サブテーブルの赤が渋いよ... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ウェルカムドリンクにスパークリングワ... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    レッグルームはかなり広く、シートをマ... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    さらば北京、再見ー!スモッグもあんま... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ホットナッツにはスパイスが効いていて... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    【1食目 前菜】
    サーモントラウトの... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    【1食目 メイン】
    ミートボール、温... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ラングドックのシャルドネ。このワイン... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    1食目に酔いしれていたのがこのあたり... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    【1食目 チーズ、デザート】
    ブルー... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    コンフォータはふわふわな羽毛ぶとん的... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    暗闇は欲しくてもしばしお預け!赤エン... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    おはようございます、さあ2食目いきま... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    【2食目】
    シュリンプカクテルサラダ... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    【2食目 ホットディッシュ】
    サーモ... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    スウェーデン上空あたり。降着まであと... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    コペンハーゲンには北東より進入、市街... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    T-3に到着、A340の仲間も駐機し... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    天井が相当高い吹き抜けのメインフロア... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    コペンハーゲン空港駅。
    前写真のメイ... 続き

総評

この世の果てまで続くかのような、北京首都空港の天井の広大な網目模様。なるべくコンパクトな空港でトランジットをするように、と祖父が遺言で言っていたような、言っていなかったような。。でも4時間のフライトで軽く凝った足をほぐす時間と思えば、この巨大空港での徒歩移動もかえって物足りないくらいかもしれません。根っからのポジティブ家系に生まれてよかった。じいちゃんありがとう。
そんなわけで羽田発ANAの便で今しがた到着した僕は、今夜のお宿があるデンマークはコペンハーゲン行きの次便に乗るべく、"国際線乗り継ぎ"の案内表示を追っておりました。

羽田からの到着が15分ほど押したものの、次便ボーディング予定時刻まではまだ2時間ほど与えられていて余裕あり。初めてのスカンジナビア航空、ビジネスのサービス、A340、そして何より満を持して欧州上陸、、旅のテンションが上がる沢山の理由に背中を小突かれながら、乗り継ぎっぽい人の流れに混ざって歩きます。

運用開始から10年ほど経つというターミナル3は、二人の兄たち(1,2)に比べてとにかく巨大児。アライアンスによって分けられているんでしょうか、日系や欧米系のエアラインはほとんどこのT-3に乗り入れてるので、とにかく世界の大鍋、とゆうか坩堝の中で混ぜられているようで、周りを見渡していても面白い場所でした。


さて、前レビューでも触れましたが、方々であまりよろしくない噂の立っている当【北京首都国際空港での国際線乗り継ぎ】の実態は以下です。
結果からお伝えしますと、、手続きにかかった所要時間は全部で15分弱。そんなに煩わしいレベルではなかったです。身構えていたので少し拍子抜け、とゆうか儲けた気分になり逆に北京好印象!笑

Eゲート群のピア先端ゲートから降機してまっすぐ歩き、まずはじめに『中国国内線乗り継ぎ』と『入国・国際線乗り継ぎ』の分岐まで大体5分弱。ここに空港係員が立っており、英語であれば質問可でした。次便のボーディングパスを見せたら違いなしでしょう。
『国際線乗り継ぎ』はその分岐を左へ。するとまず大行列の窓口が右手に見えてきますが、これは入国。「外国人」と案内された列もあるためうっかりここへ並んでしまいそうですが、ここも入国。それをパスして少し先に進むと、右手に少し狭まった通路があり、そこに欧米系の利用者がたくさん並んでいました。少し表示は小さいですが、正面の壁に『 Transfar乗り継ぎ』とあり、ここが正解でした。
この先はもう出発まで迷うことのない一本道です。列の先にボーディングパス読み取りチェックの自動ゲートが3機ほど並んでおり、係員の指示に従って通過。その先はエスカレータで階下に降りるようになっていて、階下の出発フロアでそのままセキュリティチェックとなりました。ここまで大体10分強。

セキュリティチェック自体は設備も通過方法も一般的なそれと変わりませんが、どうやらバゲージ内の機器類などの捌き方には注意が必要なようです。僕は問題ありませんでしたが、前の欧米系の方はバッグ内のカメラレンズなどを出すように言われ、一度荷物を別レーンに保留されて、そちらのレーンでまた順番待ちをすることになっていました。と言っても見ていた限り3,4分余分に待たされていた感じでしょうか。

諸手続きに関しての感想ですが、係員が作業効率悪いわけでもなく、横柄な人も見受けられず、まあ雰囲気は中国という雰囲気でしたが笑、総じての煩わしさは特段ナシと言わざるをえませんでした。運良く到着便の重なりが少なかったのか、この時期の恩恵なのか、それとも年々効率良くなってきているのか、そこらへんは僕はわからないのですが、、

なんにせよ、おもてたんとちゃう!という心の軽やかさと共に、T-3Eの出発フロアへと躍り出ました。目の前の広い空間と噴水がまた気持ち良さをプラスしてくれます。時間はまだまだ1時間半以上ありますから、まずは大体の次便ゲート位置をチェックして距離感を掴み、ついでにパラパラ写真を撮り、そしてラウンジへ。「Air China Business Class Lounge 休息室」はセキュリティからさほど遠くないところに位置していて、エスカレータで登った先の、吹き抜け上階に広く設けられています。

ラウンジのレセプションでは、羽田発券の次便ボーディングパスに搭乗時刻を手書きで書き加えてくれて、簡単な説明もしてくれます。ミールやサービスについては写真にも書いていますが、なんだかメニューも多く空間も開放的で良い感じでした。しいて言えば、Wifi接続がラウンジ内どの場所にいてもいまいちで、缶ビールの冷蔵庫が温く、バーのスタッフが無愛想だったことが残念。中国を実感するのが何もわざわざラウンジ内でなくてもなあ。笑

さて、まだ一回しかフライトしていないと言うのに、それでもゆっくり座っていると疲れが出てくるから弛んだもんです。これはアレですね、胃の疲れから来るものでしょうね。笑 バーにてツンデレ・エスプレッソをもらって流し込み、いよいよ赤エンジン4兄弟の待つE12ゲートへと勇み足で向かいます。

定刻通り14:50発で準備が進められているSK996便は、搭乗開始が14:15。羽田発券で記載されている通りです。ゲートから駐機場に目をやれば、変更なく4つのエンジン、A343。良いじゃあないですかあ。数年前にswissの同機種に乗って以来の機会、しかも今回は気張ってビジネス、、導入されているSKの新プロダクトが気になりますよねえ、気になります。
しかし一点、実は羽田チェックイン時に気になっていたことが。WEBで事前席予約していた席番が違うぞと。。アルファベットが違うぞと。。

その答えは機内に入って、しばらくしてから脳内に到達しました。これは、、プレエコかな?違うね、ビジネスだね、、

そうです。旧型シートでした。笑

スカンジナビア航空のビジネスといえば、もうすっかりあのプライベート感漂う新シートに切り替わってるとばかり。甘かった笑 一世代前のフリートとして未だに固定ファンを魅了する、ある種のノスタルジックなA340のオーラ。外見の4発エンジンだけでなく、しっかりとキャビンにも残されていました。2シートごとのペアのクレイドルタイプ。そうかあ、そうなんですね。。にこやかな女性CAさんに自席へと案内され、時間差を持ってやってきた現実をいい加減受け入れました。笑

何はともあれ、そりゃまだ所有機全部の改装終わりましたよというインフォも聞いてなかったはずですし(確か)、勝手に確信していた自分を恥じ、ウェルカムドリンクをもらいました。そして、せめてもの救いはビジネス空席率がとにかく高かったことです。笑 隣のペア席はもちろん空席、周りを見渡しても他のお客さんが遠い遠い。僕の席は2ndコンパートメントの先頭列でしたが、前のコンパートメントも少し多いくらい程度だったと思います。中国系の方はあまり見受けられず、僕以外は欧米系のビジネスパーソンがほとんど。降機後見た限りでは、エコノミーにはツアー利用者さんがたくさんいたようですが。
ともかく、シートや座り心地は旧型のそれなれど、プライベート感やリラックス度は結果的にこの旅一番だったかもしれません。

加えて、CAさんたちがとても距離感のちょうど良い方々だったので、それにも心地よさをもらえました。ビジネス担当には、国籍まではわかりませんがおそらくヨーロッパの男性、女性の方が計4人(みな熟練度高そう)、そして中国人であろう細身の女性CAさん。この方もインターナショナルな雰囲気で愛想も良く、クルー同士のムードに綺麗に溶け込んでいました。

窓側で希望していた僕の席はシップチェンジにより通路側になっていたので、隣で眩しく輝く窓側席へと移動させてもらい、まもなくお別れとなる午後の北京のジリついた日差しを真横で感じました。すると、14:40プッシュバックが始まりました。定刻より5分巻いての船出です。北京からの離陸は、キャリアによっては順番待ちをさせられると風の噂で聞いてましたが、それを少しでもフォローするべく指示が入ったのでしょうか。しかし結果的にやはり誘導路上で停止、20分ほど待たされてエンジンの唸りも静まりました。笑
じっくりと長い滑走からの離陸となったのは、スポット出発から28分後の15:08。まあ、待ったといえば待ちましたが、、成田で慣れてるからかそこまで苦にならず笑。乾いた風景に映える赤エンジンたちも、ここから10時間の長丁場を前にまだまだ余裕な表情をしているようでした。離陸・クライムの音も落ち着いたトーンでなかなか良いですねえ。半数で推進をまかなっているB777とはまた別物な世界がそこに確かにあります。自分の旅頻度ではA340にまた乗れる機会があるかどうか。そう思うと何気に貴重な10時間の幕開けであり、このちょいレトロキャビンも徐々に愛らしくなってきます。

それなりに大型機で、モニターもしっかりある、なのに機内安全説明はCAさんのデモンストレーション、という辺りにもSKへの愛着を増幅させつつ、旅ノートをめくって今夜のコペンハーゲンに思いを馳せておりました。安定飛行に入り、北京市街地もとっくに眼下から去って少しずつ山岳地帯へとロールしていく欧州路。離陸から30分経過したあたりで最初のドリンクサービスとなり、朝から数えたらもう7種類目となるワインを、懲りもせずいただきました。スカンジナビア航空のワインセレクトはまた秀逸、そして種類も豊富でかなり好印象でした。胃の中の先客たちがもう少し落ち着いていたら、もっと深く味わえたかも。。つくづく業と欲の深いトラベラーであります。

16:00、ファーストドリンク提供から20分経つあたりで前菜ワゴンの登場。シェフの格好に衣装替えした男性クルー(専属の料理担当とゆうわけではなさそう)が、にこやかに説明してくれて、僕はサーモンマリネを選択しました。メインは北欧らしくミートボール。ボリュームたっぷりでギッリギリ平らげました、残したら"そのくせワインだけはしっかり飲んでますね"的な視線が痛いでしょうからね。
16:40にはチーズ、デザート、カフェまで進み、17:10にはフィニッシュ。
もうじゅうぶん長文になってるので笑、ミールなどサービスに関しては写真に詳細を書き添えました。

(北京時間17:10⇨コペンハーゲン時間11:20)

食後1時間40分くらいたったころ、ベリージュースなどドリンクのサービスに回ってきてくださり、そのあとはしばしのゆっくりタイム。日中発の欧州行きですから、当然のように照り続ける太陽をお供に睡眠や休息をどう裁くか、それが各自に課される課題だと思いますが、僕は出来たら寝ない派です。しかし、脳みそまで満腹なレベルの満たされ具合とソーテルヌワインの甘い余波も手伝い、またこうゆうクレイドルシートでちゃんと寝たこともないので、ここはいっちょ数時間寝てみることに。自分にピッタリなシートアレンジの具合が難しかったですが、パネル操作で幾度となくチャレンジした末にベストポジション発見。笑 やはりシートは往年選手感をぬぐいきれない電動アクションや寝心地ではありましたが、許容範囲ではありました。フカフカな布団で夢にダイブ出来るわけですし、周囲を気にすることもないですしね。僕にとっては贅沢な空の上のゆりかごです。

体感時間はあっという間とはいえずとも、楽しいロングホールフライトも終わりはいつかやってきます。17:00、フィンランド上空に差し掛かるころには到着まで残り1時間半ほど。キャビン内には二回目の食事の香りがやってきて、北欧料理はハーブやスパイスをふんだんに使うんだなあと思わせてくれます。正直おなかはまだ減ってはおらず、時間差で後からホットミールが到着した時は降参しかけましたが、、美味しかったですしありがたく完食。二食を総じて、自分の数少ないビジネスクラス経験の中でもトップのボリュームでした、スカンジナビア航空。

こりゃもう、今夜はコペンハーゲンに降り立ったら飲みにもいかずおとなしく寝るだけにしよう、とひとり心に決め、コーヒーと紅茶両方を欲張って頂いて少しでも体内をリフレッシュ!と努めていると、まもなく到着の準備が始まり、着替え始めるクルーたち。アンダーウェアが濃いブルー、その上に羽織るブラックのジャケットが、シックで落ち着きがあって素敵です。旅の終わりを感じさせるその正装に、こちらも現地到着の心構えを自然と促されました。
さあ、スウェーデンのフラットな緑の大地が眼下に見え始めたら、お隣デンマークの東端、コペンハーゲンはカストルプ、まもなくです。

思えばついさっきまで、赤いエンジンたちと共演していたドライな北東アジアの風景は今や、彼方まで続く北欧の輪作の畑が演出する、緑と茶の模様にバトンタッチしていて、これがまたエンジンの赤と綺麗に混ざってジワジワと感動を生みます。羽田を朝に発って約16時間。ついにヨーロッパまで来たんだなあと思うと、低くなり始めつつもまだ力強い春の日差しが、歓迎のシャワーを浴びせてくれているようです。18:10、最終着陸態勢に入り、海上に差し掛かったあたりでゴウン!とギアが出ました。自席から見える進行方向右側には、コペンハーゲン市街東の工業地帯と海上に立ち並ぶ白い風力発電のプロペラがお出迎え。どうやら北東から斜めに滑走路進入するようです。3年前にプラハから到着した時と同じ経路だなと思い出しました。
多少横風もあったようでしたが、難なく往年選手らしい堂々としたランディングを決め、赤エンジンたちは最後の咆哮。18:30ではまだまだ明るく、しかし日本で見慣れた空のタッチとはやはり違う、そんな透明な夕刻のコペンハーゲンに降り立ったのでした。

結果論も甚だしいですが、異空間を結ぶ不思議な感覚のトリップに、図らずもノスタルジックな空間を添えてくれた今回のフライトは、自分のヨーロッパ旅の源を少し振り返らせてくれた、ドラえもんのタイムマシン的なものだったかもしれません。クルーの制服も青だし笑。クレイドルシートに別れを告げ、中国人CAさんの笑顔に自然と謝々とお礼をして、白い夕方の光が迎える異国のターミナルへと進みました。
ずっと乗ってみたかったスカンジナビア航空で長いフライトを経験できたことは、日本発便ではなかったとはいえ感慨深いものでした。
今回初めてコペンハーゲンに滞在してみたのですが、あまりの人々のフレンドリーさに脱帽、とゆうか感動の連続でした。しかもトワイライトタイムや夜の空、そして街の照明や灯使いの美しさが絶品。。また訪れたい街になったので、コペンハーゲン便はまた乗りたいものです。今度は違う機材でしょう、うーん、きっと。
ノスタルジックなA340、ありがとうございました。

お次は同SKにてコペンハーゲンからパリの灯を見に。
皆さんも良い旅を。

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