搭乗レビュー
A320型機で150席仕様はやはり快適！ 初のスターフライヤー搭乗で快適な空旅へGO!
- 口コミ投稿者
- flytaka78さん
搭乗写真
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初めてのスターフライヤーのカウンター... 続き -
初めてのスターフライヤーの搭乗口。 -
全席シートモニター装備。
テーブル、... 続き -
USBの充電ポートとドリンクホルダー... 続き -
A320型機で150席仕様なので、膝... 続き -
高さの調整のできるフットレスト。
膝... 続き -
可動式のヘッドレスト。
この硬さ感が... 続き -
独自のブレンドで150ml（5オンス... 続き -
路線限定メニューの「ふぐ雑炊」(￥5... 続き -
ふぐ雑炊のおまけで2個ついてきます。 -
至福の瞬間です。 -
早朝のD滑走路を離陸滑走していくJA... 続き -
美しい早朝の空のもと、それぞれの旅路... 続き -
いよいよ滑走路にLine up!
空... 続き -
後続のソラシド機とANA機。
「お先... 続き -
東京湾上空で旋回・上昇中の東の空が美... 続き -
横浜上空で大黒ふ頭やベイブリッジなど... 続き -
雲を抜けると朝日に照らされた美しい雲... 続き -
富士山の近くを通るため、富士山空撮に... 続き -
富士山をなんとか撮影しました。 -
多々良川河口、名島橋、福岡高速の貝塚... 続き -
機内誌、安全のしおり。 -
安全のしおり。 -
安全のしおり。 -
大のスターフライヤーさんファンの彼女... 続き -
大のスターフライヤーさんファンの彼女... 続き -
無事に福岡空港に到着しました。
安全... 続き -
今回の空旅のルート。 -
記念撮影に応じてくださったCAさんに... 続き -
搭乗券。
総評
エアバスA320型機では166席仕様とか、180席仕様の機体には何度か乗ってきましたが、今回搭乗のスターフライヤーはなんと150席仕様！
他にも、全席にシートモニターが装備されていたり、可動式のヘッドレストやフットレスト、充電用のポートなど装備が充実しているうえに、機内では美味しいコーヒーやチョコレートのサーブもあり、機体や機内の黒基調のデザインも相まってプレミアム感漂うスターフライヤーは、かねてより搭乗してみたいエアラインでした。
しかし、なかなか乗る機会に恵まれず、いつも眺めてばかりでした…。
今回、ようやく訪れた搭乗機会。
往路は羽田→福岡がスターフライヤー、復路は福岡→成田で退役間近のスーパードルフィンに乗ろう！と、休日直前になって考案したのですが、快諾してくれた最愛の彼女には感謝です。
ちなみに往路は約￥15,000、復路は6,000マイルを消化して特典航空券として発券しました。
【機内食・ドリンク】
「スターフライヤーと言えばコーヒー！」みたいなイメージを勝手に抱いていた自分は迷わずコーヒーをセレクト。
厳選されたコーヒー豆のブレンドや、『温かいお飲み物を「冷める前に飲み終える」ちょうど良いサイズ』と150ml（5オンス）の容量など、2006年の就航当初から変わらないこだわりを貫くスターフライヤーさん、素敵です！
コーヒーを注文すると、コーヒーと相性抜群のビターチョコレートも提供されて、機窓の景色を眺めつついただいて、心が安らぐ休日のひと時を満喫できました。
他に路線限定メニューのお食事メニューの「ふぐ雑炊(￥500)」も注文。
思いのほかフグの身がゴロゴロと入っていて満足。
「あまおうチョコサンド」も2個ついてきて、軽く食後のデザートになりました。
同時にビールも注文しましたが、ミックスナッツもついて￥500。
快適な空間で美味しくいただき、満足な空旅となりました。
【座席（シート）】
これこそがスターフライヤーさんの最大の特徴と言っても過言ではないでしょう。
LCC(FSCでもありますけど…)だと180席を設けるのが当たり前のエアバスA320型機に150席しかなく、それだけでも満足度が高いのに、可動式のヘッドレストやフットレスト、充電用の装備や個人モニターなど装備が充実！
特にヘッドレストは硬さがちょうどよくて、しっかりと頭部を保持してくれる快適なものでした。
強いて言わせていただくなら、本革のシートは個人的にはあまり好きではありません…。
それは蒸れてしまうのが気になるのと、滑りやすいからです。
【機内スタッフ】
CAさんのお仕事は本当に大変なお仕事だと思います。
あくまでも「乗務員」ですので、緊急時の対応などは秒を争う適切な判断・行動が求められますし、そのための訓練も大変でしょう。
他方では、接客面での適切な対応も求められて、加えて重たいカートを押したり、機内を何往復も歩いたり…と体力も求められます。
そんな大変なお仕事をされているCAさんですが、スターフライヤーのCAさんも、素敵な笑顔で、爽やかな接客をしてくださいました。
制服も綺麗に着こなして、シックな機内によく似合っていらっしゃいました。
【エンターティメント】
オーディオ8チャンネル、ビデオ12チャンネルから自由に選択できる個人モニターを全席に装備。
国内線では十分すぎる装備だと思います
個人的にはフライトマップを眺めるのが好きなので、常時マップを表示させていました。
今後は機外カメラの映像表示や、Wi-Fiの装備など、さらにコンテンツや装備が充実するとよいのかな…と思います。
【トイレ・洗面台】
使用しませんでした。
【機材コンディション】
2013年9月登録の「JA21MC」でした。
清掃も行き届いており、シートなどの破損も見える範囲では見当たらなかったです。
【空港サービス】
スターフライヤーさんは、羽田空港では行き先によって使用するターミナルが異なります。
今回は福岡行きでしたので第一ターミナルからの出発でした。
三連休の中日でしたが、空港内は早朝より多くの旅客が往来しており、保安検査場の多くが混雑していましたが、スターフライヤーさんの保安検査場は空いていて、ちょっとした優越感を感じました。
搭乗案内などもわかりやすく、スムーズに搭乗まで進めました。
ただ、混雑極まる羽田空港において極めて困難かと思いますが、行き先によって使用ターミナルが異なるというのは、路線規模や不慣れな乗客のことを考慮すると、解消してほしいかな…とも思いました。
【総合評価】
今回、初めてのスターフライヤーさんを利用させていただきましたが、思い描いていた通り、あるいはそれ以上の快適な空旅でした。
シートピッチや各種装備、機内サービスだけでなく、黒を基調としたイメージカラーなどで総合的に上手に上質感を演出しているのがとても心地よくて、「JCSI顧客満足度調査」で「国内航空部門」11年連続での1位獲得という高評価を得ているのも納得です。
機会があれば国際線にも搭乗して、よりゆっくりとスターフライヤーさんのサービスを満喫してみたいと思いました。
6:20 搭乗開始
6:33 ドア・クローズ
6:38 プッシュバック開始
6:42 タキシング開始
6:57 05滑走路にLine up
7:04 リクライニングOK 湘南付近上空
7:13 ベルト着用サインoff 富士山付近上空
7:20 機内サービス
7:43 京都付近上空 高度11,582ｍ 速度555km/h 外気温-48℃
8:01 CAアナウンス 間もなく降下開始 岡山付近上空
8:17 広島付近上空
8:22 降下開始
8:25 ベルト着用サインon 目的地までの残り距離131km
8:43 最終の着陸態勢
8:47 16滑走路に着陸
8:52 4番ゲートにゲートイン
他にも、全席にシートモニターが装備されていたり、可動式のヘッドレストやフットレスト、充電用のポートなど装備が充実しているうえに、機内では美味しいコーヒーやチョコレートのサーブもあり、機体や機内の黒基調のデザインも相まってプレミアム感漂うスターフライヤーは、かねてより搭乗してみたいエアラインでした。
しかし、なかなか乗る機会に恵まれず、いつも眺めてばかりでした…。
今回、ようやく訪れた搭乗機会。
往路は羽田→福岡がスターフライヤー、復路は福岡→成田で退役間近のスーパードルフィンに乗ろう！と、休日直前になって考案したのですが、快諾してくれた最愛の彼女には感謝です。
ちなみに往路は約￥15,000、復路は6,000マイルを消化して特典航空券として発券しました。
【機内食・ドリンク】
「スターフライヤーと言えばコーヒー！」みたいなイメージを勝手に抱いていた自分は迷わずコーヒーをセレクト。
厳選されたコーヒー豆のブレンドや、『温かいお飲み物を「冷める前に飲み終える」ちょうど良いサイズ』と150ml（5オンス）の容量など、2006年の就航当初から変わらないこだわりを貫くスターフライヤーさん、素敵です！
コーヒーを注文すると、コーヒーと相性抜群のビターチョコレートも提供されて、機窓の景色を眺めつついただいて、心が安らぐ休日のひと時を満喫できました。
他に路線限定メニューのお食事メニューの「ふぐ雑炊(￥500)」も注文。
思いのほかフグの身がゴロゴロと入っていて満足。
「あまおうチョコサンド」も2個ついてきて、軽く食後のデザートになりました。
同時にビールも注文しましたが、ミックスナッツもついて￥500。
快適な空間で美味しくいただき、満足な空旅となりました。
【座席（シート）】
これこそがスターフライヤーさんの最大の特徴と言っても過言ではないでしょう。
LCC(FSCでもありますけど…)だと180席を設けるのが当たり前のエアバスA320型機に150席しかなく、それだけでも満足度が高いのに、可動式のヘッドレストやフットレスト、充電用の装備や個人モニターなど装備が充実！
特にヘッドレストは硬さがちょうどよくて、しっかりと頭部を保持してくれる快適なものでした。
強いて言わせていただくなら、本革のシートは個人的にはあまり好きではありません…。
それは蒸れてしまうのが気になるのと、滑りやすいからです。
【機内スタッフ】
CAさんのお仕事は本当に大変なお仕事だと思います。
あくまでも「乗務員」ですので、緊急時の対応などは秒を争う適切な判断・行動が求められますし、そのための訓練も大変でしょう。
他方では、接客面での適切な対応も求められて、加えて重たいカートを押したり、機内を何往復も歩いたり…と体力も求められます。
そんな大変なお仕事をされているCAさんですが、スターフライヤーのCAさんも、素敵な笑顔で、爽やかな接客をしてくださいました。
制服も綺麗に着こなして、シックな機内によく似合っていらっしゃいました。
【エンターティメント】
オーディオ8チャンネル、ビデオ12チャンネルから自由に選択できる個人モニターを全席に装備。
国内線では十分すぎる装備だと思います
個人的にはフライトマップを眺めるのが好きなので、常時マップを表示させていました。
今後は機外カメラの映像表示や、Wi-Fiの装備など、さらにコンテンツや装備が充実するとよいのかな…と思います。
【トイレ・洗面台】
使用しませんでした。
【機材コンディション】
2013年9月登録の「JA21MC」でした。
清掃も行き届いており、シートなどの破損も見える範囲では見当たらなかったです。
【空港サービス】
スターフライヤーさんは、羽田空港では行き先によって使用するターミナルが異なります。
今回は福岡行きでしたので第一ターミナルからの出発でした。
三連休の中日でしたが、空港内は早朝より多くの旅客が往来しており、保安検査場の多くが混雑していましたが、スターフライヤーさんの保安検査場は空いていて、ちょっとした優越感を感じました。
搭乗案内などもわかりやすく、スムーズに搭乗まで進めました。
ただ、混雑極まる羽田空港において極めて困難かと思いますが、行き先によって使用ターミナルが異なるというのは、路線規模や不慣れな乗客のことを考慮すると、解消してほしいかな…とも思いました。
【総合評価】
今回、初めてのスターフライヤーさんを利用させていただきましたが、思い描いていた通り、あるいはそれ以上の快適な空旅でした。
シートピッチや各種装備、機内サービスだけでなく、黒を基調としたイメージカラーなどで総合的に上手に上質感を演出しているのがとても心地よくて、「JCSI顧客満足度調査」で「国内航空部門」11年連続での1位獲得という高評価を得ているのも納得です。
機会があれば国際線にも搭乗して、よりゆっくりとスターフライヤーさんのサービスを満喫してみたいと思いました。
6:20 搭乗開始
6:33 ドア・クローズ
6:38 プッシュバック開始
6:42 タキシング開始
6:57 05滑走路にLine up
7:04 リクライニングOK 湘南付近上空
7:13 ベルト着用サインoff 富士山付近上空
7:20 機内サービス
7:43 京都付近上空 高度11,582ｍ 速度555km/h 外気温-48℃
8:01 CAアナウンス 間もなく降下開始 岡山付近上空
8:17 広島付近上空
8:22 降下開始
8:25 ベルト着用サインon 目的地までの残り距離131km
8:43 最終の着陸態勢
8:47 16滑走路に着陸
8:52 4番ゲートにゲートイン
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 5B
- 出発予定時刻
- 6:40
- 搭乗時刻
- 6:20
- 到着予定時刻
- 8:45
- 到着時刻
- 8:52
- 出発ゲート・スポット
- 2
- 離陸滑走路
- 05
- 離陸時刻
- 6:57
- 到着ゲート・スポット
- 4
- 着陸滑走路
- 16
- 着陸時刻
- 8:47
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