東亜国内航空だけで行く日本一周1泊2日 一筆書きの旅 Vol 3 - 東亜国内航空 口コミ・評価

航空会社 東亜国内航空

1984年12月01日に撮影された東亜国内航空の航空機写真

© blowgunさん

日本国内航空と東亜航空が合併し1971年5月15日、東亜国内...
現在運航されていません。運航していた当時の情報です。
日本
IATA | ICAO
JD | TDA

搭乗レビュー
東亜国内航空だけで行く日本一周1泊2日 一筆書きの旅 Vol 3

航空会社
東亜国内航空
便名
JD092
エコノミー
搭乗日
1985/09
出発
三沢飛行場
到着
新千歳空港
機体記号
JA8441
機材
McDonnell Douglas DC-9-41
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
4ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
東亜国内航空さん
アクセス数
298
投稿日
2016/09/25

搭乗写真

総評

三沢空港のカウンターで千歳行き(まだこの頃は新千歳ではありません)の搭乗手続きを済ませて出発口へ向かいます。
今回も羽田から搭乗した最後尾の座席が空いていたので、カウンターでリクエストしました。当時は座席の事前予約というシステムはなく、先着順にカウンターで座席指定を行い、発券された搭乗券に座席番号のシールを貼ってもらうという超アナログなシステムで、今では考えられませんが当時はごく当たり前のことでした。
約40分の乗り継ぎで先ほど羽田より搭乗してきたシップに乗りこみました。もちろんクルーの方も先ほどの便と同じ方々です。
27-Cに着席するとCAさんが「お帰りなさい」と笑顔であいさつしてくださり、自分の席より少し前方の通路で他のお客様を出迎えておられました。やはりこの便も後方3列ほどは自分以外は誰も着席しておらず搭乗者は72名(搭乗率56.3%)と苦戦のローカル線になります。

定刻より少し遅れて千歳空港へ向けて離陸しました。
飛行予定時間も45分と短いこともあり、離陸後あまり高度を上げることなく水平飛行に移り、ベルト着用サインが消灯してからドリンクのサービスがあり、オレンジジュースをいただきました。
その後、先ほどプレゼントをくれた後方担当のCAさんが、三沢のわずかな滞在時間に何かあげれる物はないかと私物を探してくれていたみたいで、ブリーフィングの時に経路を書いたメモ紙と、客室乗務員業務報告書とCABIN SQUAWK MEMOを降機前に下さいました。これらは今でも当時のままの状態で大切に保管してある私のお宝です。

20分ほどの水平飛行の後、降下を始め小雨の千歳空港に着陸しました。
JA8441ともここでお別れになります。
大阪から幾度と乗り継ぎ北上してきましたが、千歳で折り返し今度は南下することになります。千歳で約1時間ほどの乗り継ぎで今度は函館に向かいます。


フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
27-C
搭乗クラス
エコノミー
出発予定時刻
11:40
搭乗時刻
11:25
出発時刻
11:48
到着予定時刻
12:25
到着時刻
12:25
予定飛行時間
0:45
出発空港 天気・気温
晴れ 25℃
離陸時刻
11:51
到着空港 天気・気温
小雨 24℃
着陸時刻
12:25
メモ
搭乗者 55+1名

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