総評
コロナで長距離国際線から撤退したヴァージンオーストラリア航空。国際線ラウンジも閉鎖されてしまいましたが、国内線ではビジネスクラスラウンジが充実している空港が多いようです。
特にシドニー空港第2ターミナルは国内線専用かつ出発到着同一エリアにあり、ビジネスクラスでは到着時にも利用できます。
平日朝の出発時にはビジネスクラス専用チェックインエリア「プレミアムエントリー」から保安検査を抜けて直で入れます。
国内線と言えども午前中は朝食類、午後はアルコール含めスナック類が充実しており日本国内線のJALダイヤモンドプレミアラウンジ以上の充実ぶりです。
特にシドニー空港第2ターミナルは国内線専用かつ出発到着同一エリアにあり、ビジネスクラスでは到着時にも利用できます。
平日朝の出発時にはビジネスクラス専用チェックインエリア「プレミアムエントリー」から保安検査を抜けて直で入れます。
国内線と言えども午前中は朝食類、午後はアルコール含めスナック類が充実しており日本国内線のJALダイヤモンドプレミアラウンジ以上の充実ぶりです。
ドリンク
さすがオーストラリア。午後にはワインはボトルを自由に開けて注ぐことができジュースや紅茶もあります。その一角でバリスタが淹れるコーヒーが人気のようで朝方はここが混雑していました。
食事・スナック
食事はサンドイッチやホットミール、フルーツもあり文句なしの充実ぶりです。勿論ビジネスクラスなら国内線と言えども機内食もあります。
ワークスペース
一応ある。
日本国内線のサクララウンジやANAラウンジのように搭乗前から入り浸る人が多く混雑しています。ブース型の席や窓際の明るい席も人気です。
日本国内線のサクララウンジやANAラウンジのように搭乗前から入り浸る人が多く混雑しています。ブース型の席や窓際の明るい席も人気です。
接客サービス
入口にカウンターがあるものの前後に搭乗券スキャナーがあり実質セルフで入れます。
豪華絢爛というよりは日帰り出張族で溢れかえっていてビジネスライク。ラウンジ自体は広いはずなのに結構席は埋まっています。
豪華絢爛というよりは日帰り出張族で溢れかえっていてビジネスライク。ラウンジ自体は広いはずなのに結構席は埋まっています。
ラウンジ写真
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ラウンジ入口
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搭乗券スキャナー
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座席は壁で仕切られて混み具合が分かり... 続き
- 混雑度
- 混雑
- 利用方法
- ビジネスクラスチケットでの利用
- 利用スタイル
- 一人利用
ラウンジ写真 一覧
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ラウンジ入口
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搭乗券スキャナー
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サラダバー(午後)
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座席は壁で仕切られて混み具合が分かり... 続き
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たまごサンドと中東式タブーリ
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デザートも充実(午前)
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朝はコーヒー待ちの渋滞も
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ワインは注ぎ放題(午後)
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