当時の雰囲気がなんとも堪りません by KOMAKIYAMAさん　| 航空フォトアルバム

全日空B727初号機JA8301もモヒカンにしていたのですね？　黒い煙が当時を思い出させます。空には飛行機の黒煙　地上は煙突の煙、タバコの煙

厚木基地　南側　地上には航空ファンがいっぱい　厚木基地　お天気最高

Tristar No.2 Engine Inlet 付近に何かあったのでしょうね？　お客様がすでに乗り込んでいらっしゃるので大事ではないけれども念のための点検と推察できます。 なかなかこのような光景は珍しいです。

スチュワーデスは外を伺い最後のお客様を待つ？ 機長は左手を窓枠に預け出発準備完了をじっと待つ！ 当時のYS11出発準備風景の空気感がなんとも言えません。

整備士達が興味津々でギア周りを見ています、新しい飛行機に対する習性ですね。 後方のDC8、ボーディングブリッジの無い時代の風景も併せて写っていて当時の雰囲気が良く分かります。

エンジンの定時点検でしょうか？ それとも不具合の修復でしょうか？ 縁の下の力持ちが黙々と働いていますね。

2機ともプロペラ回っています、エンジンの音が聞こえるようです。デッキの浴衣のオバ様方が大勢見学？先導してる方はバスガイドかも？

当時コメットを実際に目の当たりにした人びとはどんな感想を持ったのでしょうか？ ライト兄弟が飛んで僅か50余年でジェット旅客機ですよ！ 現在がアポロの月着陸から50余年です。感慨深いです。