航空自衛隊は、2024年9月15日(日)に「千歳のまちの航空祭(千歳基地航空祭)2024」を開催します。開催場所は北海道の航空自衛隊千歳基地です。
例年、ブルーインパルスをはじめ、千歳基地所属のF-15、特別輸送隊のボーイング777政府専用機などの航空機が登場、展示飛行を実施。F-15の大編隊による航過飛行も恒例です。地上では、陸・海・空の三自衛隊や海上保安庁所属の航空機が多数展示。千歳基地所属の機材に航空祭向けの特別塗装が施され、展示されることもあります。
2023年は7月30日に開催。6万3,000人が来場し、F-15や政府専用機をはじめ、F-2やF-35Aなどが展示飛行を行いました。
なお、航空祭は2022年から「千歳のまちの航空祭」に名称を改め、基地内だけでなく、千歳市中心部のグリーンベルト、千歳アウトレットモール・レラ、日本航空大学校・新千歳空港キャンパスと、街をあげてイベントに合わせて各種企画が開催されています。
■過去の開催日・来場者数
2023年7月30日(日) 63,000人 曇時々雨
2022年7月31日(日) 46,000人(事前申込制):晴〜曇
2021年 新型コロナウイルスのため中止
2020年 新型コロナウイルスのため中止
2019年8月4日(日) 40,000人:晴