航空自衛隊は2024年10月6日(日)、福岡県芦屋町の芦屋基地にて「エアフェスタ芦屋 / 芦屋基地航空祭 2024」を開催します。
展示飛行や地上での装備品展示、管制塔見学、音楽隊による演奏などが恒例行事。なかでも展示飛行では例年、芦屋基地所属のT-4練習機、U-125A救難機、UH-60J救難ヘリのほか、他基地から飛来するF-15戦闘機、F-2戦闘機が参加。ブルーインパルスが登場することもあり、芦屋基地の「レッドドルフィン」との共演も見どころです。
2023年の航空祭は2023年10月15日に開催され、晴天の中約3万5,000人が来場。T-4とU-125Aによるオープニングフライトに始まり、UH-60JとU-125Aによる救難展示飛行、T-4、T-7、F-15、F-2による展示飛行が行われました。展示飛行の最後にはブルーインパルスも登場。曲技飛行を行っています。地上では、UH-60J、U-125A、T-7のほか、C-1やT-400、陸上自衛隊のCH-47J、AH-64D、海上自衛隊のTC-90などが展示されました。
■これまでの開催
2023年10月15日(日) 晴れ 35,000人
2022年9月4日(日) 晴れ 20,000人
2021年 新型コロナウイルスのため中止
2020年 新型コロナウイルスのため中止
2019年10月13日(日) 晴れ、22,000人
2018年10月14日(日) 38,000人