ターキッシュ・エアラインズ、イスタンブール空港開港で5路線を運航

ターキッシュ・エアラインズ、イスタンブール空港開港で5路線を運航

ニュース画像 1枚目:新空港の開港記念イベント
© ターキッシュ・エアラインズ
新空港の開港記念イベント

ターキッシュ・エアラインズは2018年10月29日(月)、イスタンブール空港の開港を記念し、新空港の初便搭乗者に記念品チケットをプレゼントしました。

イスタンブール・アタテュルク空港を発着する既存便はこれまでどおりの運航を継続し、新空港では12月30日(日)まで、アンカラ、アンタルヤ、イズミール、アゼルバイジャンのバクー、北キプロス・トルコ共和国のエルジャンへの定期便を運航します。12月31日(月)にすべての業務をイスタンブール・アタテュルク空港から移行させ、その後は全便、新空港から運航する予定となっています。

イスタンブール空港は、4段階に分けてプロジェクトを進めており、2028年に完成する予定です。完成すると、空港の敷地にはオフィス、住居、ホテル、医療センター、文化芸術ビル、ショッピングモール、ブランド直販店、博覧会コンベンションセンター、会議施設やトレーニング施設が設置されます。

詳しくは、ターキッシュ・エアラインズのウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/10/29から
この記事に関連するニュース
メニューを開く