スターフライヤーは2019年1月7日(月)、2018年12月28日(金)から2019年1月6日(日)の年末年始期間の利用実績を発表しました。
これによると、国内線の提供座席数は前年比101.2%の58,096席、旅客数は前年比98.3%の49,691人、利用率は85.5%で前年から2.5ポイント減となりました。期間中のピークは、下りが12月31日(月)の96.4%、上りは1月5日(土)の98.7%でした。
路線別のピークは、下りでは羽田/北九州線が1月3日(木)、羽田/関西線が12月29日(土)、羽田/福岡線が1月1日(火)、福岡/名古屋線が1月2日(水)、羽田/山口宇部線が12月30日(日)、北九州/那覇線が1月3日(木)です。上りでは羽田/北九州線と羽田/関西線が1月4日(金)と1月6日(日)、羽田/福岡線が1月6日(日)、福岡/名古屋線が1月3日(木)と1月5日(土)、羽田/山口宇部線が1月4日(金)から1月6日(日)、北九州/那覇線が1月2日(水)となっています。
2018年10月28日(日)から就航を開始した国際線では、日本発着で提供座席数が計6,000席、旅客数は3,337人、利用率は55.6%でした。期間中のピークは、北九州/台北線、名古屋/台北線ともに日本発が1月2日(水)ですが、日本着は北九州/台北線が12月29日(土)、名古屋/台北線が1月6日(日)でした。