ブリティッシュ・エアウェイズ、BEA塗装のA319が登場

ブリティッシュ・エアウェイズ、BEA塗装のA319が登場

ニュース画像 1枚目:BEA塗装のA319
© BRITISH AIRWAYS
BEA塗装のA319

ブリティッシュ・エアウェイズは2019年3月4日(月)、100周年記念事業として展開するレトロ塗装の第2弾として、A319の機体記号(レジ)「G-EUPJ」に施されたブリティッシュ・ヨーロピアン・エアウェイズ(BEA)塗装を公開しました。アイルランド・シャノン空港の塗装工場で作業が進められ、同日にヒースロー空港にフェリーされました。

「G-EUPJ」は1959年から1968年に採用されたBEA塗装を採用しています。この機体はすでにロンドン・ヒースロー/マンチェスター線で新たな塗装で初めて定期便に投入されました。

このレトロ塗装は、747-400の機体記号(レジ)「G-BYGC」に施されたBOAC塗装に続くものです。さらにもう1機のレトロ塗装が登場する予定で、ブリティッシュ・エアウェイズの統合後のランドー・デザインを施した747のレトロ塗装が運航されます。

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