エミレーツ航空は2019年3月12日(火)から3月14日(木)の3日間、リヤド近郊のアル・スママ飛行場で開催される初の「サウディ・インターナショナル・エアショー」に参加します。このエアショーで3月12日(火)と3月13日(水)の2日間、フラッグシップのA380を地上展示します。展示では、リニューアルされた機内ラウンジをはじめすべてのクラスとその客室を見学できます。
サウジアラビアで初のインターナショナル・エアショーで、エミレーツ航空はこの機会に参加できることは誇りとし、同国の航空業界が成長と発展を遂げ、世界での地位を高める中で、サウジアラビアへの貢献を示す取り組みと評しています。
エミレーツ航空は、ジェッダ線の定期便就航から30年超となり、サウジアラビアの観光と貿易促進に貢献してきました。現在の定期便路線はリヤド、ダンマーム、メディナ線に拡大され、週84便体制で運航しています。なお、エミレーツによるサウジアラビアへのA380の運航は、当日限りでリヤド線で2度、運航しています。