アシアナ航空は2019年夏スケジュールの開始から、仁川発着のロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル線にA350を投入します。
アシアナ航空の主力機種であるA350は、機内圧・湿度・照明を改善、またより広い客室で快適なフライト環境を提供するほか、優れた燃料効率、騒音・炭素排出の減少で環境に優しい機材となっています。
また、足元がより広い「エコノミー スマーティウム」座席、機内インターネットや携帯電話のローミングサービスも提供し、アメリカ西部へ移動するの顧客の利便性を最大限に高めます。
アシアナ航空は、同機の投入を記念し、アメリカへの往復航空券などが当たるSNSキャンペーンなども実施します。なお、アシアナ航空は2017年に初めてA350を導入し、現在6機を保有、2025年までに計30機の導入を予定しています。