静岡県、静岡/ロシア間チャーター便の旅行商品を街頭でPR

静岡県、静岡/ロシア間チャーター便の旅行商品を街頭でPR

ニュース画像 1枚目:ヤクティア・エア スタッフ
© Yakutia
ヤクティア・エア スタッフ

静岡県は2019年7月31日(水)、9月に運航される静岡発着のハバロフスク、ウラジオストク間のチャーター便を利用した旅行商品をPRするため、街頭キャンペーンを実施します。場所は、JR静岡駅北口地下広場のイベントスペースで、17時30分から18時45分までです。

富士山静岡空港利用促進協議会、静岡県の文化・観光部空港振興課、旅行会社から10名程度が参加し、チャーター便を利用したツアー商品チラシなどを配布します。また、静岡県のマスコットキャラクター「ふじっぴー」も参加し、キャンペーンを盛り上げます。

チャーター便は、ロシアのヤクティア・エア(ヤクーツク航空)による運航で、ツアーは9月11日(水)から9月14日(土)までの3泊4日で企画、販売されています。このツアーでは、アムール川展望台や郷土資料博物館、ウスペンスキー協会などハバロフスク市内観光のほか、ウラジオストク市内では、C56潜水艦博物館、アンドレイ教会、ニコライ凱旋門などを観光します。なお、ハバロフスクとウラジオストク間はシベリア鉄道で移動する予定で、旅行代金は219,900円からと設定されています。

期日: 2019/07/31
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