バニラエア、2019年度お盆期間の利用率 国内線89% 国際線93%

バニラエア、2019年度お盆期間の利用率 国内線89% 国際線93%

バニラエアは、2019年8月9日(金)から8月18日(日)までの夏季期間の利用実績を発表しました。

これによると、国内線の提供座席数は前年比61.9%の39,420席、旅客数は前年比62.6%の35,231人でしたが、利用率は89.4%で前年から1.1ポイント増となっています。期間中の利用率ピークは下りが8月10日(土)の96.8%、上りは8月16日(金)の96.9%でした。

国際線の提供座席数は前年比46.7%の16,740席、旅客数は前年比47.1%の15,605人、利用率は93.2%で前年から0.8ポイント増となりました。利用率ピークは成田、福岡の日本発が8月11日(日)の98.1%、日本着が8月17日(土)の97.8%でした。なお、日本発は期間中、すべての日で90%超を記録しています。

台風9号、台風10号の影響で8月9日(金)と8月14日(水)に欠航が発生し、約1,500人に影響が出ました。

期日: 2019/08/09 〜 2019/08/18
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