ヨーロッパ格安航空会社(LCC)のウィズ・エアは2019年8月22日(木)、ロンドン・サウスエンド、ロンドン・ルートン発着の新規路線を発表しました。
ロンドン・サウスエンド発着では、11月22日(金)からブカレスト(ルーマニア)線に、月、水、木、金、日の週5便で就航するほか、11月23日(土)からヴィリニュス(リトアニア)線で、火、土の週2便の運航を開始します。
ロンドン・ルートン発着では、12月9日(月)からカステリョン・デ・ラ・プラナ(スペイン)線に、月、金の週2便で就航します。また2020年夏スケジュールで、7月1日(水)から、ウィーン(オーストリア)線でデイリー便の運航を開始します。
これらの4路線を含めると、イギリスの12空港から106路線に就航し、前年比24%増となる約1,100万席を提供します。