サンフランシスコ空港、1970年代スーパージェットの歴史的資料を展示

サンフランシスコ国際空港は2019年9月21日(土)から2020年6月14日(日)まで、国際線ターミナルの航空博物館(Aviation Museum & Library)で、新たな展示会「Widebody: The Launch of the Jumbojets in the Early 1970s」を実施しています。一般エリアでの展示で、観覧は無料です。

この展示会は、断面模型や時代を象徴するユニフォーム、ポスター、販売促進物などを通じ、1970年台初頭に初めて導入された最初のワイドボディ機である747、DC-10、ロッキードL-1011トライスターの3機種の歴史的資料を展示します。資料は、製造会社と機材を運航していたブリティッシュ・オーバーシーズ・エアウェイズ(BOAC)、パンアメリカン航空、ユナイテッド航空、コンチネンタル航空、トランス・ワールド航空の5社の販売促進の様子を振り返ります。