中日本航空、航空専門学校生を対象に体験搭乗 セスナ208で運航

中日本航空、航空専門学校生を対象に体験搭乗 セスナ208で運航

ニュース画像 1枚目:体験搭乗前の様子
© 中日本航空
体験搭乗前の様子

中日本航空は2019年10月9日(水)、中日本航空専門学校の学生を対象とした体験搭乗を実施しました。使用された機体は中日本航空のセスナ208キャラバンI、機体記号(レジ)「JA818N」です。体験搭乗は県営名古屋空港を離陸後、名古屋城、名古屋駅周辺を経由するフライトで、飛行時間は15分でした。

中日本航空専門学校は技術力・人間性・挑戦心を備えた、プロの整備士を養成する航空整備科、航空宇宙工学を学べる航空生産科、空港で働くスペシャリストを養成するエアポートサービス科の3つの学科があります。また、同校は全国の高校生へ定期的に情報が伝えるため、全国各地で進学相談会を実施しています。

なお、中日本航空は「JA818N」のほかに、208Bグランドキャラバンの「JA828N」と「JA8899」を保有しています。

メニューを開く