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ヨーロッパ格安航空会社(LCC)のウィズ・エアは2019年11月5日(火)、ポーランドに追加で4機を配置し、ポーランド発着路線を拡大すると発表しました。これによりポーランドに配置する機材は30機に拡大し、2020年8月までにグダニスク、クラクフ、 ワルシャワから新たに15路線を開設するとともに、既存の人気路線も増便し、計週24便をポーランド路線に追加します。
ワルシャワ発着では6月1日(月)から、マドリード線に週5便、6月2日(火)からボローニャ線に週3便、テネリフェ線に週2便、6月4日(木)からトゥルク線に週2便で就航します。また、 グダニスク発着では6月1日(月)からバーリ線で週2便の運航を開始します。
クラクフ発着では、2月23日(日)からロンドン・ガトウィック線、7月1日(水)からバルセロナ、ミラノ線、7月2日(木)からトロンハイム線、8月1日(土)からベルゲン、ボローニャ、スタヴァンゲル線、8月2日(日)からヴェローナ、トロムソ線、8月3日(月)からハウゲスン線に就航します。
このほか、グダニスク発着のオスロ、オーレスン、マルメ、スタヴァンゲル、ブレーメン、ボーデ、レイキャヴィーク・ケプラヴィーク、トロンハイム、ハウゲスン線、クラクフ発着のローマ、バーリ、クタイシ線、ワルシャワ/クタイシ線を増便します。