JALグループ、国内4空港発着で初日の出フライト 順次申込受付開始

JALグループ、国内4空港発着で初日の出フライト 順次申込受付開始

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日本航空

日本航空(JAL)などJALグループは、2020年1月1日(水・祝)に初日の出フライトを実施します。

このうち、JALが運航する羽田、成田発着の「初日の出 初富士フライト」は、JALグループの旅行会社、JALパックがツアーとして販売します。販売開始は、羽田発着が2019年11月19日(火)10時30分から、成田発着が11月20日(水)10時30分から、ツアー代金は、羽田発着が27,000円から、成田発着が26,000円からと設定されています。

羽田発は767-300ERの国内線仕様で230名、成田発は787-8の国際線仕様「JAL SKY SUITE 787」で170名を募集、運航します。

ツアーでは例年どおり、初日の出と初富士が楽しめるほか、機内ではおせち風弁当が提供され、升酒のお土産や搭乗証明書がプレゼントされます。なお、1人から申し込み可能です。

また、ジェイ・エアが運航する関西国際空港発着の初日の出フライトは、名鉄観光サービスがチャーター便ツアー「名鉄観光 新年特別企画 2020年元旦 初日の出フライト」として販売しています。天候が良ければ、遠くに富士山、眼下に伊勢神宮、熊野神社、熱田神宮を望めるルートで、機内ではお楽しみ抽選会、「搭乗証明書」や「新年のお祝いの品」が用意されています。機材は普通席76席で全席窓側から2名がけのERJ-170を使用します。このツアーは、1人45,800円から、2名から申し込み可能です。

日本トランスオーシャン航空(JTA)が運航する中部国際空港(セントレア)発着の初日の出フライトは、JTBが「ジンベエジェットで行く!世界遺産富士山を望む令和最初の2020年初日の出フライト(日帰り)」として販売しています。機材は737-800を使用します。機内では、朝食におせち風弁当と飲み物が提供され、お楽しみ抽選会が実施されます。また、「搭乗証明書」や「北菓楼」のバウムクーヘンのプレゼントやプロの写真家によるワンポイントカメラ講座が開催されます。ツアー代金は20,200円から、1人からでも申し込みできます。

期日: 2020/01/01
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