ライアンエア、ザダル発着の夏スケジュールを発表 新規11路線を開設

ヨーロッパの格安航空会社(LCC)のライアンエアは2019年12月11日(水)、ザダル(クロアチア)発着の2020年夏スケジュールを発表しました。

新たに就航するのは、 オーフス(デンマーク)、ブレーメン(ドイツ)、コーク(アイルランド)、パリ・ボーヴェ(フランス)、グダニスク(ポーランド)、カウナス(リトアニア)、リバプール(イギリス)、マーストリヒト(オランダ)、リガ(ラトビア)、トゥールーズ(フランス)、ブロツラフ(ポーランド)線です。ブレーメン、グダニスク線は週3便、その他は週2便の運航です。

これらの路線を含め、ザダル発着の夏スケジュールの運航路線は計31路線となり、搭乗者数は50%増の672,000と予測しています。なお、ザダルには、3億ドルの投資となる、ラウダモーションの機材3機を配置します。