日本エアコミューターのJA07JC、奄美着陸時に滑走路を逸脱 配信日: 2020/01/08 12:40 事故・インシデント・トラブル このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © ATR 日本エアコミューター ATR 42 日本エアコミューターが運航する喜界発奄美着のJAC3830便が2020年1月8日(水)、奄美空港への着陸時、滑走路を外れ草地で停止するインシデントが発生しました。この便は、ATR-42-600の機体記号(レジ)「JA07JC」で運航していました。 MBCニュースによると、発生は10時すぎで、乗員、乗客の21名にけがなどはない模様です。奄美空港は10時10分ごろ、最大瞬間風速20.1メートルが観測され、着陸時に強風にあおられたと推測されています。この事案を受け、奄美空港は閉鎖されています。 ニュースURL MBCニュース - 奄美空港でJAC機が滑走路はずれる 空港閉鎖 NHKニュース - 奄美空港でJACの旅客機が脱輪 滑走路は閉鎖 奄美空港 フライト情報(時刻表) [FlyTeam] ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『アエロメヒコ、イタリア高級ブランド「エト...』 次のニュース 『エアアジア、搭乗半券の提示で仙台空港/松...』