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ANA 777-300ER
全日空(ANA)は、2020年6月30日(火)までの国際線の運航計画を変更します。この変更により、5月は計4,989便、6月は4,671便を運休・減便します。6月16日(火)以降の計画通りの運航は、2路線2往復4便です。
5月1日(金)から5月31日(日)の期間、新たに運休・減便で1路線2便を追加します。羽田/マニラ線のNH869、NH870便で週7往復便を、月、水、金の週3往復便とします。これにより期間中の運休・減便数は、71路線の計4,989便に増加します。なお、期間中の運航計画は72路線、5,390便でした。
また、6月1日(月)から6月15日(月)までの期間、3路線26便を追加で運休・減便し、期間中の運休・減便数は71路線の計2,360便となります。新たに羽田/バンコク線をNH850便のバンコク発のみの運航とし、NH847便は運休します。成田/ハノイ線は週2便とし、NH898便のハノイ発のみ運航、NH897便は運休します。成田/ホーチミン線は週3便とし、NH834便のホーチミン発のみの運航です。
6月16日(火)から6月30日(火)までの国際線は、事業計画では73路線、2,580便ですが、71路線2,311便を運休・減便します。通常運航は、成田/ロサンゼルス線のNH6、NH5便、成田/シカゴ線のNH12、NH11便のそれぞれ週7便です。
