日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアーコミューター(RAC)は2020年9月30日(水)まで、運航乗務員、客室乗務員、地上接客スタッフが新かりゆしウェアを着用し、業務にあたります。
JALグループは4月から新制服を導入し、沖縄地区では新かりゆしウェアを導入しました。5月1日(金)から客室乗務員と地上接客スタッフが着用、6月1日(月)から運航乗務員が着用を開始しました。運航乗務員への導入は、今回が初めてです。
新かりゆしウェアは、沖縄県花であるデイゴ、ハイビスカス、サンダンカ、ブーゲンビレア、オオゴチョウの5つの花を鮮やかな色彩で配置し、沖縄らしい明るさや温かみのある「うとぅいむち」を表現しています。運航乗務員のかりゆしウェアには、前立てにさりげなく同じ図柄を使用しています。