ボンバルディアは2020年7月9日(木)、350機目のチャレンジャー350を納入しました。市場投入からわずか6年で350機というマイルストーンを達成し、チャレンジャー350が顧客から大きな信頼を得ている証拠とボンバルディアはアピールしています。
チャレンジャー350は、スーパー・ミッド・サイズのビジネスジェット機で、燃料満載時に8人乗りで大陸間を横断できる航続距離があり、競合する機材と差別化を図り、卓越した客室、スムーズな乗り心地、極めて優れた運航コストで、ビジネスジェット市場を牽引する機種です。航続距離は3,200海里(約5,926キロメートル)で、ニューヨーク/ロンドン間、パリ/ドバイ間などを運航できます。
チャレンジャー350は、6年連続でスーパー・ミッド・サイズで最も販売されているビジネスジェットで、2019年にはマーケットシェアの43%を獲得しています。