カンタスのマイレージプログラム、特典航空券の席数拡大などメリット増

カンタスのマイレージプログラム、特典航空券の席数拡大などメリット増

ニュース画像 1枚目:カンタス航空 イメージ
© Boeing
カンタス航空 イメージ

カンタス航空は旅行の再開を受け、マイレージプログラム「フリークエントフライヤー」でさらなる特典を提供します。

2020年中は国内線やタスマン横断路線で、ポイントをより使いやすい仕組みを導入し、ケアンズ、サンシャインコースト、シドニー、クイーンズタウン、オークランドなど、オーストラリアとニュージーランドで人気のある都市への特典航空券「クラシック・フライトリワード」で対象座席数を50%拡大します。

また、搭乗回数が減少する見込みであることから、シルバー、ゴールド、プラチナ、プラチナ・ワン会員を対象に、毎年必要なステータス・クレジットの50%を自動付与し、会員資格の維持をサポートします。

このほか、「ポインツ・プラス・ペイ・カンタスホテルズ」での宿泊予約では、予約に必要なポイントを20%割引、また期間限定で3泊以上の予約で5,000ポイントが還元されるキャンペーンなども実施します。

さらに、リアルタイムで特典航空券の空席状況や希望の目的地への特別価格などを確認できる「ドリーム・プランナー」デジタルサービスを7月28日(火)から開始します。

なお、旅行に柔軟性をもたせるため、ポイントを利用しカンタスグループのフライトを予約した場合は、10月31日(土)まで変更やキャンセル手数料を免除するなど、会員のメリットを拡大する取り組みを実施します。

メニューを開く