セミナー「空飛ぶクルマの最新動向」が2020年8月25日(火)、東京都内で開催されます。新社会システム総合研究所(SSK)が事務局となり、会場はアーバンネット神田カンファレンスですが、セミナーはZoomでライブ配信され、8月27日(木)以降にアーカイブ配信されます。
このセミナーでは、東京大学名誉教授、未来ビジョン研究センターの鈴木真二・特任教授がヘリコプターのような垂直離着陸機の技術開発の動向や技術・制度の課題、空飛ぶクルマの利用イメージなどで方向性を紹介します。その後、
日本航空(JAL)、川崎重工業、東京大学、SkyDriveと各事業会社がそれぞれの立場から、空飛ぶクルマの販売やインフラの整備、関連サービスの構築・提供などを行うエアモビリティによる空飛ぶクルマの最新動向が紹介されます。
受講料は1名につき税込27,500円、会場での講義は先着30名が参加できます。申し込みは、SSKのウェブサイトで受け付けています。
■セミナー「空飛ぶクルマの最新動向」 13:00~13:40 空飛ぶクルマの実用化に向けた技術的・ 制度的課題 東京大学 名誉教授/未来ビジョン研究 センター 特任教授、鈴木真二氏 13:50~14:30 日本発『空飛ぶクルマ』の開発 SkyDrive 事業責任者、宮内 純枝氏 14:40~15:20 将来のVTOL構想とイノベーション 川崎重工業 航空宇宙システムカンパニー 企画本部 事業開発部 部長 山本 毅広氏 15:30~16:10 次世代モビリティ分野の事業創造 ~総合エアモビリティカンパニーを目指す JALの挑戦~ 日本航空 イノベーション推進本部 事業創造戦略部 モビリティグループ マネジャー、田中 秀治氏 日本航空 貨物郵便本部 業務部 IT企画グループ マネジャー、 清水 俊宏氏 16:20~17:00 空飛ぶクルマ時代のインフラプラット フォームビジネス エアモビリティ代表取締役社長&CEO、 浅井 尚氏