アメリカン航空とジェットブルー、戦略的パートナーシップを締結

アメリカン航空とジェットブルー、戦略的パートナーシップを締結

ニュース画像 1枚目:アメリカン航空とジェットブルーが戦略的提携
© JetBlue Airways
アメリカン航空とジェットブルーが戦略的提携

アメリカン航空とジェットブルーは2020年7月16日(木)、戦略的提携を締結しました。両社がハブ空港とするニューヨークとボストンでのサービスを強化し、コードシェアやロイヤリティ特典などを通じ、アメリカ北東部の旅行者の利便性向上を図ります。

この提携により、ニューヨーク・JFKから国際線の成長が可能となり、アメリカン航空はJFK/テルアビブ線の開設を予定しているほか、2021年夏にはJFK/アテネ線に新たな季節便、さらに2021年冬にはリオデジャネイロ線で季節便の運航を計画しています。

一方、ジェットブルーはニューヨークのラガーディア、ニューアーク発着路線を拡大し、ニューヨーク・JFKでの存在感を高め、アメリカン航空の国際ネットワークに接続する機会を増やします。

さらにコードシェアの開始により、ジェットブルーの利用者はアメリカン航空が運航する60路線以上、またアメリカン航空の利用者はジェットブルーが運航する130路線以上に新たにアクセスが可能になります。乗り継ぎフライトを1つの旅程で予約でき、スルーチェックインが可能となり、出発地から目的地までシームレスに移動が可能になります。

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