スターフライヤーは2020年8月7日(金)から8月31日(月)まで、羽田発着の北九州、福岡線、名古屋(セントレア)/福岡線で追加減便を決定しました。新型コロナウイルスによる需要減退に伴い、運航を縮小します。
このうち、羽田/北九州線は通常1日11往復のところ、お盆前後の週末に最大9往復便を運航します。7月下旬時点の発表ではピーク期間に最大10往復の運航が予定されていました。お盆以降は1日3往復または4往復の運航となります。
通常1日8往復便の羽田/福岡線では、8月7日(金)、8月8日(土)、8月16日(日)の3日間のみ全便運航するものの、その他の日程は3往復から5往復の運航となります。
1日6往復の名古屋(セントレア)/福岡線は、8月7日(金)から8月17日(月)まで全便を運航、8月18日(火)から8月31日(月)までは1日4往復の運航となります。
なお、1日5往復の羽田/関西線、1日3往復の羽田/山口宇部線、8月からデイリーで運航を再開した北九州/那覇線は、期間中全便を運航します。