スカイマーク、新千歳発着のセントレア・茨城線 就航10周年

スカイマーク、新千歳発着のセントレア・茨城線 就航10周年

ニュース画像 1枚目:スカイマークのスタッフがお見送り
© 中部国際空港
スカイマークのスタッフがお見送り

スカイマークは2021年2月1日(月)、新千歳発着の名古屋(セントレア)・茨城線で就航10周年を迎えました。10周年を記念し、新千歳発セントレア行きでスカイマークオリジナルパッケージの「1st HOKKAIDOベリークランチ」を、セントレア発新千歳行きでスカイマークと中部国際空港のオリジナルの焼印が刻まれたどら焼き「千なり」が提供されました。

スカイマークの新千歳/セントレア線は、セントレアに就航する国内の航空会社として、日本航空(JAL)、全日空(ANA)に続く3社目の運航でした。新千歳/茨城線は、名古屋(セントレア)/新千歳線の経由で運航を開始し、運賃の最低価格を5,800円として認知向上に取り組みました。

こうした取り組みもあり、新千歳/セントレア線はのべ190万人、新千歳/茨城線はのべ136万人が利用しています。スカイマークは「日ごろご愛顧いただいているお客様や地域の皆様、関係各所のご支援によるもの」と感謝の意を表しています。

なお、新型コロナウイルスの感染拡大の影響から、運航計画を変更しており、新千歳/セントレア線は減便、新千歳/茨城線は2月14日(日)まで運休しています。

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