フィリピン航空、受け入れ再開したフィリピン行きなどセール 2.8万円から

フィリピン航空、受け入れ再開したフィリピン行きなどセール 2.8万円から

ニュース画像 1枚目:フィリピン航空 イメージ (撮影記録さん 2020年10月25日撮影)
© FlyTeam 撮影記録さん
フィリピン航空 イメージ (撮影記録さん 2020年10月25日撮影)

フィリピン航空は2022年3月15日(火)から3月28日(月)まで、創立記念セールを開催しています。旅行者の受け入れを再開しているフィリピン行きをはじめ、世界各地への航空券がエコノミークラスは30,000円から、ビジネスクラスは105,000円から販売されています。セール対象の航空券は、旅行出発日が2022年7月1日(金)から2023年2月7日(火)ですが、2022年度の年末年始を含む2022年12月16日(金)から2023年1月7日(土)は対象外です。航空券の予約変更は、回数無制限の条件があり、コロナ禍の予定変更にも配慮されています。

フィリピン航空は、フィリピン政府が2022年2月から、日本を含むビザ免除国かつワクチン接種済みの外国人受け入れを再開を受け、成田、羽田、関西、名古屋、福岡の5空港発着の定期便を運航しています。創立記念セールは、5空港を発着するマニラ行き、マニラ経由の東南アジア、アメリカ・カナダ、オーストラリア15都市行きが販売されています。

日本発マニラ行きは、エコノミークラスが52,000円、ビジネスクラスは158,000円です。東南アジアのバンコク行きは、5空港発のエコノミークラスが28,000円または30,000円、ビジネスクラスは120,600円です。ビジネスクラスの最安価格の105,000円は、ジャカルタ行きに設定されています。

なお、この航空券は、コロナ禍の状況が考慮され、予約変更は無料で回数無制限の条件がついています。ただし、変更は出発予定時刻の24時間前までに変更手続きを完了する必要があります。航空券とは別途、各種税金、サーチャージなどが加算、購入後はエコノミークラスは払戻不可、ビジネスクラスは未使用の場合は2万円で払戻しに対応します。

■フィリピン航空創立記念セール
(目的地:エコノミー価格/ビジネス価格)
マニラ行き:52,000円/158,000円
バンコク行き:28,000円(関西発)、30,000円/120,600円
ホーチミン行き:35,000円/161,600円
ジャカルタ行き:35,000円/105,000円
シンガポール行き:35,000円/161,600円
クアラルンプール行き:36,600円/128,600円
グアム行き:36,600円/140,600円
ホノルル行き:40,000円/200,000円
シドニー行き:43,400円/212,400円
メルボルン行き:43,400円/212,400円
ロサンゼルス行き:45,000円/296,000円
サンフランシスコ行き:45,000円/296,000円
バンクーバー行き:45,000円/296,000円
ニューヨーク行き:55,000円/360,000円
トロント行き:55,000円/360,000円
ポートモレスビー行き:56,000円/254,600円

期日: 2022/03/15 〜 2022/03/28
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