日本航空(JAL)は2022年6月30日(木)、羽田/ソウル・金浦線の運航を再開しました。機材はボーイング787-8型機(機体記号:JA832J / 国際線仕様 E12)、186席で運航しました。羽田発は63名、羽田着は93名で運航しました。韓国の2社は6月29日(水)に運航を再開、全日空(ANA)が7月1日(金)に再開します。
再開にあわせ、JALはエコノミークラスの機内食をカフェスタイル「SKY DELI by JAL」として提供しています。国際線でも飛行時間は約1時間50分と短く、「手軽に食べられる美味しい機内食」との要望が寄せられていたことを実現しました。新たな機内食は、コンパクトなサイズのペーパーバッグに包んで提供する軽食で、「空の上でカジュアルリッチな空間の提供」をテーマに開発されたメニューで、第1弾として「DEAN & DELUCA」とコラボレーションした「ドーナツサンド」が用意されています。