羽田エクセルホテル東急は、予約困難な「荻窪餃子 蔓餃苑」の"羽根つき"ならぬ"翼つき"餃子と、羽田空港の滑走路の夜景を楽しむ宿泊プランを販売しています。「蔓餃苑」オーナーシェフで、飛行機好きのパラダイス山元氏が手包みした「翼つき餃子」をホテルの客室で堪能できる特別プランは、2022年11月30日(水)まで利用できます。
このプランは、ANA国際線ビジネスクラスで使用されている同型のモックアップシートが2台設置された「プレミアフライヤーズダブルルーム」と、国際線で実際に使用されたファーストクラスシート1台が設置された「プレミアフライヤーズツインルーム」の2つから宿泊を選択できます。設置されているシートは、いずれも窓から飛行機を眺められ、まるで機内かのような気分で食事を楽しめます。
ルームサービスのメニューは、蔓餃苑の看板商品「クリスピーフライドポーク餃子」と「翼つき餃子」に加え、アヒージョ、滑走路プレートにのったミニサイズ「飛行機シュー」の全4品目が提供されます。餃子に添えられているライム、柚子胡椒とオリーブオイル、オリジナルスパイス「蔓餃塩」も店舗の味を忠実に再現しています。「翼つき餃子」は3種のチーズをブレンドし、餃子の周りに敷き焼いたものです。なお、蔓餃苑で使用されている有田焼の餃子用小皿は、記念に持ち帰りできます。
パラダイス山元氏は、ミュージシャンで飛行機好きとして有名ですが、会員制の餃子レストラン「荻窪餃子 蔓餃苑」のオーナーシェフとして、自ら厨房に立っています。多忙のため営業日が限られ、日本一予約が取れない餃子レストランとしても知られています。シェフの傍ら、羽田/紋別線を往復して通常のマイル獲得に加え、「プレミアムポイント」も獲得できる「紋別タッチ」を広めるなど、精力的に飛行機に乗るいわゆる「修行」活動にも取り組んでいます。
■羽田空港 滑走路の眩しい夜景と共に ～超予約困難店の翼つき餃子を堪能～
＜プラン内容＞
・夕食(餃子コースのルームサービス)
・朝食(和定食または洋定食をレストランで提供)
・荻窪餃子 蔓餃苑の餃子用小皿(1室1枚)
・ANA国際線ファーストクラスで提供のアメニティポーチ(1人1個) 100個限定
＜プレミアフライヤーズダブル (ビジネスクラス2席)＞
＜プレミアフライヤーズツイン (ファーストクラス1席)＞
料金
1名1室利用：59,100円～
2名1室利用：41,300円～