熊本空港 、施設利用料 2023年3月から導入 新ターミナルも同日オープン

熊本空港 、施設利用料 2023年3月から導入 新ターミナルも同日オープン

熊本空港は、2023年3月23日の国内線・国際線一体型の新旅客ターミナルビル開業に合わせて、新たに旅客取扱施設利用料(PSFC)を導入します。3月23日以降、同空港を発着する航空券の購入と同時に徴収されます。

新旅客ターミナルビルは、延床面積約37,800㎡の4階建てで、熊本地震からの創造的復興のシンボルとして、広く、視認性の高いチェックインロビーやバリアフリー化、トイレや授乳室などの充実に取り組んだほか、建物フロアの出発・到着動線の構造的分離など高い保安レベルも確保したのが特長です。

■阿蘇くまもと空港 国内線(到着・出発で徴収)
大人 200円
子ども 100円

■阿蘇くまもと空港 国際線(出発のみ徴収)
大人 700円
子ども 350円

熊本空港の国内線は、羽田・成田・伊丹・中部・那覇・静岡・小牧・天草の8路線に、日本航空(JAL)、全日空(ANA)、ソラシドエア、天草エアライン、フジドリームエアラインズ(FDA)、ジェットスタージャパンの6社が就航しています。

期日: 2023/03/23から
メニューを開く