日本航空(JAL)は2023年4月から、羽田空港内で解体処分されたボーイング777-300「機体記号:JA8945」の部品をJALショッピングで販売しています。2020年6月に運航を終了し、2022年6月に解体された際に取り外した部品を同社整備士が再加工したもの。いずれの商品にも、機体識別版をモチーフにした、機体記号や総飛行時間などが刻まれた特製プレートが付属します。
■ドアモードセレクター カットモデル 250,000円 ■キャビンプレッシャーポート カットモデル 120,000円 ■ラジオアルチメーターアンテナ カットモデル 120,000円 ■ラバトリーアテンダントコールボタン 30,000円 ■ラバトリーフラッシュボタン 30,000円 ■機体識別版をモチーフにした特製プレート (付属品) ■「JA8945」運航時の写真羽田で解体された国内線用773「JA8945」の部品登場!JALショッピングで販売中
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