ルフトハンザ、約50年で600機目のエアバス機受領!A321neoに特別塗装

ルフトハンザ、約50年で600機目のエアバス機受領!A321neoに特別塗装

ニュース画像 1枚目:600機目のエアバス機を受領したルフトハンザドイツ航空
© Lufthansa
600機目のエアバス機を受領したルフトハンザドイツ航空

ルフトハンザドイツ航空はエアバスから受領した600機目の機体、エアバスA321neo型機「機体記号:D-AIEQ」へ特別塗装を施し、2023年5月24日に公開しました。塗装作業はドイツ・ベルリンの同社施設で行われ、その後ハンブルグで記念式典を開催。1976年に初めてのエアバス機(A300)を受領、以降50年近く導入を続け、今回の記念すべき600機目受領となりました。2026年の同社創立100年の節目には、700機目を導入する予定で、今後もエアバス機の運用を増やすとしています。

「D-AIEQ」には、ドイツの都市にちなんで「ミュンスター」と命名されました。同機は、24日のLH586便 ミュンヘン/カイロ線から運航を開始しています。

ニュース画像 1枚目:フランクフルト国際空港 2020年6月2日撮影 D-AIED エアバスA321-271NX ルフトハンザドイツ航空
© FlyTeam chrisshoさん
フランクフルト国際空港 2020年6月2日撮影 D-AIED エアバスA321-271NX ルフトハンザドイツ航空
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