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空港センター 空港統括部 部長 村越 弘教氏(中央)とパイロット・客室乗務員
ピーチ・アビエーション(ピーチ)は2023年6月14日、石垣線就航10周年を迎えました。2013年の同日に、LCCとしては初めて石垣/大阪(関西)線に就航。10年前と同じ初便となったMM232便(使用機材：エアバスA320型機 機体記号：JA209P)の出発前、141名の搭乗客へのお見送りイベントを開催しました。
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石垣空港でのお見送りの様子
「しかいとぅ みーふぁいゆー！」沖縄県・八重山地方の方言で、「ほんまOOKINI！！」の掛け声のもと、同社の空港統括部 部長 村越 弘教氏は「南ぬ島石垣空港が2013年3月に開業し同じ10周年という節目に、今日という日を八重山のみなさまと迎えられたことは非常に感慨深いもの」とし、「八重山や大阪のみならず、再び多くのインバウンドの方が関西を経由して八重山にも足を運んでくださるよう、さらなるサービスの向上に努め、皆さまに愛されるエアラインを目指します」とコメントしました。
同社の石垣路線は、大阪(関西)・成田(元バニラエアの運航路線)・名古屋(中部)・福岡線の4路線を運航しており、累計約200万人が利用しているとのこと。ピーチは今後、新たな人流も創出していきたいとしています。
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石垣空港でのお見送りの様子