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旧デザインのJALライフベスト(救命胴衣)
JALブランドコミュニケーションは2023年12月13日(水)10時から、日本航空(JAL)の航空機に搭載されていたライフベスト(救命胴衣)を再利用した、第3弾のアップサイクル商品を販売します。数量限定で、オンライン「JALショッピング JALMall店」などで取り扱います。
今回は、現在はほとんど使用されていない旧デザインのライフベストを再利用。800個限定のトートバッグと、500個限定のショルダーバッグの2種類を販売します。2021年の第1弾ではポーチ、2022年の第2弾でサコッシュを販売し、いずれも好評で完売となったため、第3弾が企画されました。
トートバッグは13,200円で、サイズは約(幅)325×(高さ)260×(奥行き)120mm。ショルダーバッグは11,000円で、サイズは約(幅)365×(高さ)395mmです。
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JALライフベスト トートバッグ (800個限定)
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JALライフベスト ショルダーバッグ (500個限定)
JALでは年間約2,000着のライフベストを定期交換のため航空機から取り外し、廃棄しています。この取り組みは整備士が発案。廃棄予定のライフベストを再利用し、新たな価値を生み出すために取り組みを進めています。
