スターラックス、初の貨物機導入へ! A350Fを5機発注 A330neoも

スターラックス、初の貨物機導入へ! A350Fを5機発注 A330neoも

ニュース画像 1枚目:スターラックス航空のA350FとA330neo
© AIRBUS
スターラックス航空のA350FとA330neo

スターラックス航空は2024年2月21日、シンガポール・エアショーにてエアバスA350Fを5機、A330neoを3機発注したことを発表しました。同社による貨物機の導入は初めてです。

スターラックス航空の機材は全てエアバス機で、2024年2月現在、A321neo、A350-900、A330-900neoの3機種を保有しています。このうちA330-900neoは4機保有していますが、今回発注した機材が導入されると、同機のフリートは7機に拡大します。

A350Fは2025年の就航を目指して開発されており、これまでエールフランス・KLMグループ、シンガポール航空、キャセイパシフィック航空など、合計9社が発注しています。スターラックス航空は、A350Fを「スターラックス・カーゴ」として高需要の貨物路線に投入するとしています。

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