三沢基地航空祭、9月8日(日)開催決定!F-35A部隊やF-16デモチームが所属

三沢基地航空祭、9月8日(日)開催決定!F-35A部隊やF-16デモチームが所属

ニュース画像 1枚目:三沢基地航空祭開催決定
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三沢基地航空祭開催決定

航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)は、「三沢基地航空祭」を2024年9月8日(日)に開催することを発表しました。

今年はブルーインパルスによる展示飛行はありません。現在は日程のみ決定しており、詳細は決定次第同基地のホームページに掲載するとしています。

米軍と共同使用基地である三沢基地航空祭では、航空自衛隊とアメリカ空軍の使用機体が同時に見られます。例年、航空自衛隊では現在三沢基地のみ部隊を配置しているF-35A戦闘機による機動飛行や、同じく同基地に拠点をおくアメリカ空軍の太平洋航空団(PACAF)所属のF-16戦闘機によるアクロバット飛行など実施するのが特徴です。

昨年のプログラムには、F-15戦闘機やCV-22輸送機による訓練飛行、C-17輸送機による機動飛行などがありました。地上では、RQ-4無人航空機やA-10対地攻撃機、C-130輸送機、P-8対潜哨戒機、CH-53輸送ヘリコプターなどが展示されました。

ニュース画像 1枚目:三沢飛行場 2023年9月10日撮影 90-0822 ジェネラル・ダイナミクス F-16CM-50-CF ファイティング・ファルコン アメリカ空軍
© FlyTeam フォト太郎さん
三沢飛行場 2023年9月10日撮影 90-0822 ジェネラル・ダイナミクス F-16CM-50-CF ファイティング・ファルコン アメリカ空軍
ニュース画像 2枚目:三沢飛行場 2023年9月10日撮影 99-8716 三菱 F-35A  ライトニング II 航空自衛隊
© FlyTeam norimotoさん
三沢飛行場 2023年9月10日撮影 99-8716 三菱 F-35A ライトニング II 航空自衛隊

■過去の三沢基地航空祭の開催日と入場者数
2023年9月10日(日) 70,000人、晴
2022年9月11日(日) 35,000人、晴
2021年 新型コロナウイルスのため中止
2020年 新型コロナウイルスのため中止
2019年9月8日(日) 95,000人
2018年9月9日(日) 75,000人

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