日本航空(JAL)は資生堂とのコラボレーション企画として、羽田発着の新千歳、伊丹、福岡、那覇線のJALファーストクラスで2012年12月1日から期間限定メニューを提供します。2012年12月1日から、対象路線で1ヵ月の期間限定で「資生堂パーラー」の朝食メニュー、2ヵ月限定で「資生堂パーラー」のスイーツが提供されます。
JAL国内線ファーストクラス導入5周年、資生堂パーラーの創業110周年を記念した企画です。メニューは、「資生堂パーラー銀座本店」でしか楽しめない代表的なメニューが機内食としてはじめて提供されるもの。
総調理長の座間勝さんが、朝食メニューを開発、監修したもので、朝食に「鶏肉とほうれん草のクレープ包み オムライス風 伝統のトマトソース添え」「野菜たっぷりキッシュ」「 サーモン、帆立貝とかぼちゃの三色テリーヌ 伝統のトマトソース添え」がそれぞれ提供されます。
スイーツはシェフパティシエの鈴木康宏さんが長年人気の洋生菓子を厳選、機内食用に再現したスイーツが提供されます。羽田発では12月1日から12月10日まで「伝統のカスタードプリン」、12月11日から12月20日まで「ティラミス」、12月21日から12月31日まで「ジュレ ローズ」、新千歳、伊丹、福岡、那覇発は「ボンボン フロマージュ」 が提供されます。